車を運転している時、ラジオで

興味深い話をしていたので、

その事をブログに書きます。

ネットの意見や世論や、

ネットニュースに対しての みんなの意見

などについて です。

小池都知事の選挙の時の事を

例にして、説明していたのですが、

選挙前、小池さんに対しての反対意見や

批判が多かった。が、

選挙を実際にやってみると、圧勝で

かなりの人が投票していた。という話

です。

何が、言いたいか ですが、

反対の意見、少数派の意見の人は、

反論に熱くなり、長文や、かなりの数の

書き込みをネットにするそうです。

劣勢をひっくり返そうと、長文をコピペして

ネットに貼りまくり、

また、賛同する意見の人は、自分の意見と

変わらない為、言いたい事はなく

聞いたまま、そのままで良い為、

何も言わないケースが多く。

なるほど と思いました。

そもそも、文字による討論が好きな人がいたり、

反対の意見も聞いてみたい気持ちが

人にはあるそうです。



引きこもりの問題も似た部分があり、

そもそも、なんですが、

健康ならば、働くのは当たり前なのですが、

働く か 働かない か、について、

どちらの意見が正しいか、

同じ意見、五分五分の意見として

話し合いをスタートするから、

間違えるんですよ。

朝、起きて仕事に行く事が正しいか、

どうか。 その事に対しての長文の

反論を受け入れる、読む、聞く

そして、五分五分の状態から

討論をスタートさせ、

朝、体調が悪い時は起きなくてもいい

仕事で体調を悪くして病気になったら、

どうするのか?

なんて結論になるから、おかしくなるんですよ。

みんな、文句を言わず、働いているよ。

引きこもりの人が交流するサイトに

行けば、確かに、いろいろな意見が

あり、理論武装している。

けどさ。 分かるよね。

はい。そんな感じです 😊