最近、週課の200段上りを夜明け頃にシフトしている。

日の出の太陽光線が天守に当たる瞬間はドラマチックに撮れるのではなかろうか、と思い、今日は日の出時刻の5:14に合わせて登頂した。

5:11(太陽が昇ってくるのはもっと左(北)寄り)


私の希望的予測では、太陽が顔を出して天守を照らすと同時に、天守にドラマチックな光と陰の強いコントラストが出来る、ということだったのだが、世の中、そんなに単純なものではなかったw


日の出は5:14、山を越えて太陽が顔を出すにはそれから2〜3分かかるだろうと思ったけど、余裕を持って5:13頃から手持ちで動画撮影を開始した。

ところが一向に太陽が出てこない。結局13分間くらい同じ体勢で撮影し続けた。

しかも一気に天守が輝くだろうというのは全く期待はずれだった。もうすぐだろ、もうすぐだろ、と我慢しつつ、ふと左を確認したら、既に太陽が顔を出していたw


13分間の動画は、Filmoraを使って10倍速に変換し、最後の20秒だけをアメブロにアップロードした。この部分ですら、大した変化はなく、ちょっと肩透かし。(Filmoraは今朝3日間の無料お試しに加入して、本日中に解約。解約忘れたら年間6,000円取られるからな。サブスクほど恐ろしいもんはない、知らん間に財産失う。)

始めからタイムラプスモードで撮っときゃええやん、て話やけど、どんな変化のしかたするかわからんし・・・

13分間もじっと固まっている間に汗ばんでいた身体が冷えて寒くなってきたw

動画撮影後 5:28



5:39

8時には再度ニコちゃんと2ケツで新緑動画撮影