ここ数年どないかして血圧を下げられへんかなあ、とわずかに努力してきたけど(どんな努力?)、やっぱり下がらんわ。暖かい時期でも高いから、真冬はさらに+10とか+15高くなる。

長生きしたいわけじゃないけど、死にたくないから、ついに薬物治療することに決めました😭


今日は仕事を休んで病院へ。長らく行ってないうちに模様替えされてました。診察室へどうぞと呼ばれたとき、ドアを開けて入ろうとして、おかしいなとようやくトイレだと気付いて、待合のみなさんに笑われた。診察室はちょっと奥まったところでした。


勤務先に私と同じくらいの歳のオッサンがいて名前を亜美ちゃんという。この亜美ちゃんも高血圧らしいのだが何せ医者嫌いの薬物嫌いで、「降圧剤飲んだら認知症になる。」らしい。私もネットで多少調べて、そのような記事も多少見たけど、やっぱり降圧剤で正常領域まで血圧を下げる方が亜美ちゃん論より正しい、少なくともマシだろうという結論に至った。

降圧剤による治療の初めは青のやつ(朝用)と赤のやつ(夜用)を、飲む前に血圧を計って、それぞれ収縮期が135超えなら2個、135〜125なら1個、飲む。で、一か月様子を見てから、必要量を一個にしたものに変えるらしい。


これでワシも死ぬまで降圧剤を飲み続けんとあかんことになったようだが、どないかしてそんな必要性から脱却したいなあと、まだ諦めきれない。