タイトルの出落ち感ハンパないが気にせず書いていくぞ。
オレたち家族はリビングに置くソファを探していた。
ちょうどその頃はリノベーションの工事中で、リビングの床材は貼り終えていていた時期だった。
あとは壁紙を具体的にどれにするかという段階で、リビングは全体的にシックなイメージで固まっていたのでそれに合うソファを探していた。
最初は座り心地重視でリクライニングソファを探していたのだが、まーことごとくカッコイクナイ。
親もそれにはある程度同意してくれたようで、それならもう思い切ってリクライニング機能はなしで見た目重視で選ぶか、となったのである。
で、某家具屋の2Fのお高そうなゾーン(海外ブランドが鎮座している)で見つけたのがコイツである。
リーン・ロゼのプラド。
リーン・ロゼは、日本ではオレが購入したベッドフレームRufや有名マットレスメーカーのサータと同じくドリームベッドが製造、販売することを許されているらしく、トーゴという蜂のお腹のようなデザインが特徴のソファが有名で、見たことある人は多いかもしれない。
オレがいいなと思ったのは、ロゼのプラドというソファ。
出典:リーンロゼ公式サイト
画像を見てもらえればわかると思うが、背クッションと座面がセパレートになっていて、自分のちょうどいいところに背クッションを動かせるのである。
こんなクッションに体重預けたらそのまま倒れちゃうんじゃないのと思われるかもしれないが、この背クッションは結構重量があって、滑り止めもしっかりとしているため体重を預けてもズレることなく座ることができるのである。
背クッションをどかせば実質ベッドになるので、ゴロンと寝転がることもでき、見た目はもちろん、実用性も抜群なソファなのである。
シンプルなデザインなんだけど、座面と背クッションを別の生地にしたり色を変えたりすることもできるので、自分好みの組み合わせにカスタマイズすることもできる。
しばらくはこのソファで、生地はウルトラスエード、色はグレー系で考えていた。
しかし、見つけてしまったのである!
とんでもなく自分好みのソファを!!
続く