ひきこもりのプロ★ユーイチとは

 

人と会わずになんとか生計を立てている


コミュ障陰キャである

 

 

快適にひきこもるためのインテリアや

 

家電、その他の趣味について

 

エラソーにつぶやいているらしい

 

 

 

よしよし、今日も記事書けているな。

 

 

前回まではベッドフレームとマットレスについて書いてきたが、今回はベッドパッドとシーツについてだ。

 

 

 

せっかくなので、パッドやシーツにもこだわろうと息巻いていたのだが、シーツはともかくパッドはシーツに隠れるから安いのでいいと思っていた。

 

 

しかし、パッドによって寝心地が大きく変わるらしいので、ちゃんと選ぶことにした。

 

 

パッドをなぜ敷くのかというと、体温調節汗取りというのが主な理由である。

 

 

なので、できるだけ吸湿性・放湿性・保温性に優れた材質であることが好ましい。

 

 

また、オレの購入したアワーグラス アールグレイのようなソフトな感触のマットレスの場合は、分厚いパッドを敷いてしまうとせっかくの感触が損なわれてしまうので、薄いパッドのほうがいい(ただし、薄すぎると汗を吸収しきれないので、バランスが重要なのは言うまでもない)。

 

 

そこで、オレが購入したのはシルク(真綿)のベッドパッドだ。

 

 

これは日本の職人が極薄の真綿の層を80層になるまで手作業で重ねて作り上げた新井家具でも一番高額なパッドだったのだが、シルク(真綿)は綿よりも吸湿性・放湿性・保温性が優れた素材なので、パッドとして最高の性能を誇る。

 

 

しかも厚みが抑えられているので、マットレス本来の感触を損なわない理想のパッドらしい。

 

 

同じような目的でシルクパッドよりも安いテンセルパッドというのもあったが、おそらくベッドパッドを買い換えることはしないと思ったので、妥協せずにシルクパッドを購入した。

 

 

 

続いて、シーツ。

 

 

オレはホテルライクな感じの寝室にしたかったので、できれば光沢のあるシーツがよかった。

 

 

新井家具ではダニを寄せ付けない高密度の綿100%のシーツが売られていたのだが、見た目は普通だったので、シーツは別のところで購入することに。

 

 

 

光沢ということで、オレが目をつけたのは……やっぱりシルク。

 

 

パッドもシルクなので、この際シーツもシルクに統一することにした。

 

 

 

先程も書いたが、シルクは吸湿性・放湿性・保温性に優れている。

 

 

また、摩擦が少ないので肌にも優しく寝返りがしやすい。

 

 

さらに静電気が発生しにくいため、ホコリも寄せ付けないという特徴があり、やはり理想の素材のようだ。

 

 

 

シルクの中にもランクがあり、匁(もんめ)という単位で生地の重さを表す指標がある。

 

 

安いものは16匁以下で、高級なものは25匁以上になるようだが、今回オレは19匁のものをチョイスした。

 

 

シルクは初めてだったし、25匁のものは高すぎた。

 

 

それに25匁のものは色のバリエーションが少なかったというのが理由だ。

 

 

ついでに、枕カバーと布団カバーもシルクに統一した(枕は近々買い換える予定なので今のと枕カバーのサイズは合ってないんだけど)。

 

 

 

ということで、こんな感じになりました。

 

 

 

 

前にも貼ったけどこれが裸の状態。裸でもカッコいいんだけどそのまま使うわけにはいかないんだよね……。

 

 

次にパッドを装着。これは……ダサいな。

 

 

 

 

 

最後にシーツや布団カバーなど諸々装着。

 

はい、ドーーーーーン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このドレープ感がたまらなく好き。

 

 

 

でもシルクの光沢感はちょっと写真では伝わりにくいかな。実物はもう少しテカテカしてる。

 

 

 

 

うん、まあ悪くはないんじゃないだろうか。

 

 

てなわけで寝てみたのだが……これがまさかの結果に。。。

 

 

それについては次の記事で書くのでお楽しみにっ!

 

 

 

生計を立てられるようになった後に

生活破綻しそうになった話→

 

 

ニートだったオレがひきこもりのプロとして

生計を立てられるようになったワケ