うちのつま、

いつまで悲劇のヒロインで

いる気でしょうか??

 

 

 

 

今日は

会社のスタッフさんと

個別面談の日

 

 

おひとり30分ずつ

面談しました。

 

 

みなさん、主婦パートさんで

仕事、家庭、自分の

バランスをうまく取ろうと

苦労されている。

 

 

お子さんがいると

なかなか自分の時間は取れないと

思うのですが

みなさん、工夫されていましたね。

 

 

また前向きなので

話していて気持ちが良いです。

 

ぼくの感謝してもいただけていました。

 

ぼくからの気遣い

働きやすい環境整備

 

などなど。

 

 

いい関係なのだろう、と

思っています

(ぼくとしては)

 

 

 

 

 

それに対し

妻は不平不満、グチ多し。

 

 

いつまで経っても

前向き感がない・・・。

 

 

 

今日に関していえば

 

 

夜じゅう起きている(眠れない)

午前4:30 就寝

6:30 起床、お弁当作り

7:20 娘出発、見送り

8:00 妻 寝る

16:00頃 起床

 

 

昼中寝ていました・・・

 

 

その間

ぼくが自宅へ

食事に戻ったり

洗濯に行ったり

トイレによったりして

ドタバタしていたのですが・・・。

 

 

うーん、図太い神経

 

 

 

で、17:00頃ぼくが自宅に戻ると

妻がむくっと起きてきて

 

 

「はぁぁぁぁ、私は一生

 背負わなければいけないものを

 背負ってしまった

 (躁うつ病の兄とのトラブル)」

 

 

 

 

 

それを聞いてぼくは

 

 

(ふーん、何いっちょるねん、

 あほちゃうか)

 

 

と思う。

 

 

ホント、こいつ

悲劇のヒロイン、気取ってるよなぁ

 

 

 

妻は義兄とのことで

ひどく傷ついている

 

 

風を装っている。

 

 

傷ついていたり

負担に思っているのは

事実でしょう。

 

 

 

でも、同じような兄弟がいても

傷ついたり

負担に思わない人もいる

 

 

 

それはそういう選択をしているから

傷つかない、

負担に思わない

などというような。

 

 

 

 

一方、妻は

 

・傷つく

・負担に思う

 

という選択をしている

 

 

 

アドラー心理学によれば

目的論的に考えられるので

 

妻が義兄とのことに

とらわれるのは

目的があるから。

 

 

それは義兄とのことで

傷ついて悩んでいることで

得られるメリットがあるからでしょう。

 

 

妻の場合は

 

・働かなく済む

・社会に出て人と関わらなくて済む

・家でぐうたらしていられる(寝たい時間に寝て、起きたい時間に起きて、食べ物はある)

 

だからかなぁ。

 

 

その代わり

 

ぼくに負担が合ったり

ストレスが増していたり

娘がイヤと思っていても

気にしない

 

 

だって私、傷ついているんだもん

兄とのことで負担なんだもの

 

私かわいそうなの

被害者なの

 

だから、こうして

ぐずぐずしていても

しかたないわよね

 

 

昼夜逆転して

寝続けていたって

仕方ないわよね

 

だって私、

悲劇のヒロインですもの。。。

 

 

と思っているのだろうなぁ

 

 

 

そんなことを思わせる

妻の態度なのでした。

 

 

 

 

 

そんな妻、

今夜も夜通し起きていて

夜明け頃、寝るのでしょうね。

 

 

ぼくはぼくのペースを守って

いきますよ。

 

 

 

 

~~~~~~~

 

 

 

 

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このブログをお読みいただきありがとうございます。

 

地方都市で、

専門職の自営業を営みながら、

 

・引きこもりの妻

・娘(高校生)と

 

一緒に暮らしています。

 

 

心理学・脳科学は好きで

20代の頃からいろいろな本を

読んできました。

 

そして、経験してきたのは

 

・自分の引きこもり

・妻の引きこもり

・妻のHSP

・義父母の脳疾患、難病

・おいっこの自閉症

・義兄の躁うつ病(双極性障害)

・友人、知人のうつ

 

などなど

いろいろレパートリーに富んでいます。

 

また自分でも、

カウンセリング、コーチングを

サービスとして提供し

クライアントさんがいたり…

 

 

これって引き寄せかな、とも

思いますね。

 

 

今後は

引きこもりや、

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お疲れになっている方を

サポートしたいとも考えています。

 

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上手に気分転換しながら

少しずつ前進してゆきましょう。

 

いつも笑顔で

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