まず一つ目は沼田まほかるさん著のユリゴコロ
映画化されてたみたい。
初沼田まほかるさんを読破した感想
前半は、真梨幸子さんぽいかな?と思いました。
ちなみに、真梨幸子さんの作品(例:殺人鬼フジコの衝動)は、人間の汚い部分にとことん焦点を当てているイメージ。
えぐってえぐってえぐりまくってます。
でも、沼田まほかるさんの作品は後半ガラッと変わりました。
・・・・で、すっかりやられて最後は泣きました。
どんでん返しがすごいんです。
どんでん返しのどんでん返し・・・みたいな。
びっくりしました。
読書好きで、自分好みの小説家さんの作品は読みつくした感があったのですが、まだまだ未開の人がいたことを知ることができて嬉しい~
彼女の作品をもっと読みたい!!そんな風に思える一冊でした。
次はこちら↓巷で流行しているイカゲーム。
冷やかし半分で観始めました。
ただ残酷なシーンを垂れ流しているだけのドラマかと思いきや、回を重ねるごとに心理的描写に惹きつけられていきます。
韓国ドラマって日本の古き良き時代を思い起こさせると聞いたことがありますが、まさにそんな感じ。
綺麗ごとだけじゃ終わらせてないし、人間のずる賢い部分がしっかり描かれて夢中になって観てしまいました。
賛否両論あるようですが、私はシーズン2も楽しみです。
そして最後はこちら
生憎の天気でしたけど、天気なんて全く気にならない!!
そんな楽しいひと時を過ごすことができた出会いでした
楽しかった~そしてありがとう~