気づくことの大切さ | ひきこもり専門カウンセラーのブログ

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息子がひきこもり5年半苦しみました。
心理学を学び、子どもたちと向き合っている方々と出会い、そしてある事に気づいたのです。
そしたら息子はひきこもりをやめました。
私が気づいたことを、お子様が引きこもって苦しんでいるお母様に伝えたいとの思いで始めました。

長きにわたって(?)書いてきた「以前あった出来事シリーズ」ですが、
今回で終わりです。

私が大切にしていることは、
「教えるのではなく、ほんわかした空気の中で自らが気づくことを促す」です。

まじめな文面で書いていますが、普段は「よく喋るカウンセラー」として
ほんわかした空気の中でカウンセリングしています。

「クライアントさんが気づく条件」とは、
自分自身が暖かな雰囲気を持つことと、
クライアントさんを上から見下さないこと、
共に改善するパートナーとしての信頼関係を得ること、
なのです。


これからは、私が気づいたことをお伝えしていきましょう。



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