堂島取引所は申請していたコメの先物取引の上場が政府に認可されてことし8月に新たな市場を開設することになり、26日、有我渉社長が記者会見を開きました。
コメの先物取引は、江戸時代に大阪で始まった歴史があり、堂島取引所の前身の組織が2011年に試験的に再開させましたが、参加者が少ないなどとして農林水産省が本格的な取り引きへの移行を認めず、去年、再び廃止となっていました。
会社によりますと新たな市場では「堂島コメ平均」と名付けた主食用のコメの平均価格に基づく指数を対象に取り引きが行われるということです。
お盆も近い週末、
連日忙しくて今朝まで仕事の片付け・掃除をしておりました。🏃🏃🏃
今週は本当にしんどかったです~
ご利用下さって嬉しい悲鳴ではありますが、
1日13時間仕事、
うち10時間は立ちっぱなしってのが
そろそろキツイ年齢となりました。
うちの掃除に欠かせないのが新聞紙なんですが、
昨今、新聞紙の紙質は弱々しくなり、
昔 小学校の大掃除で窓拭きに使ったようなものは有りません。
それでも何故か 朝日新聞と業界新聞は
少ーーーし丈夫なので、
配達店にお願いして古新聞をわけてもらってます。
うちは 西日本新聞をとってるんですが、
配達店が朝日新聞や業界新聞、長崎新聞も
配ってるんです
そして今朝、掃除の為に広げた古新聞がこちら。
すみません😣💦
横に撮ってしまってました〰️ ((T_T))
えっ? (°Д°)
米の先物取引が始まるの?
マジ?
記事を読んでからネットニュースを検索。
ちゃんとニュースになってたのねー。
知らなかった。
(上↑より転載)
コメの先物取引が認可され、新たな市場を開設することになった大阪の堂島取引所の有我渉社長が記者会見を開き、活発な取り引きができるよう取り組みを進めていくと述べました。
有我社長は、特定の産地や品種に限らない幅広い投資が見込めるとした上で「堂島にとってコメの先物取引の再上場は悲願だった。今後は堂島ならではの商品をつくるなどして、取引高を増やしていきたい」と話していました。
(転載終わり)そして、、、
グローバルの怪しさよ………
(上↑より一部転載)
先物取引は、生産者にとって、将来の価格変動へのリスク回避を行い、経営を安定させるための手段です。これをリスクヘッジと言います。具体的に言うと、作付け前に、1俵1万5千円で売る先物契約をすれば、豊作や消費の減少で出来秋の価格が1万円となっても、1万5千円の収入を得ることができます。先物契約をした時の価格が保証されるのです。これは保険のようなものです。
先物契約で不作であろうとも予定価格で買われて行くので、
農家さんの収入安定になる。。。
良いことではありますが、
これは 言えば豊臣秀吉の
鳥取城攻めと同じ事になるのでは?
日本で作ったお米🍚が海外に買われて、
足元の日本では米不足になるんじゃないかしら
いろいろ監視システムは作ってるとは思いますが。。。
明治の頃の打壊しとかがあった米不足は、
実は海外にお米を輸出してたからってのも
一因だったそうです。
やはり、英国人だったと思う。
すぐには思い出せないけど。
英国の
日本でのお米買い付け、
第三国への輸出事業って
かなり、かなり儲かったとどこかで書いてあった。
英語サイトだったので、すぐには見つけられなくて スミマセン(;;)
イタリアかエジプトだったかなぁ。
輸出先は。
とりあえず、こんなの貼っときます。
天候不順や水害による米不足。
今回の地震対策としての、各家庭でのお米の備蓄。
でも、米不足の演出して
実は海外にどんどん流れて行くと言う図式が
あり得るかもしれません。
だって、国は農家さんに青田刈りを推奨、
お手当てだしてるんですもの。
今年も結構な田圃で青田刈りされてました。
農家は水田は作付しなくなったら荒れてしまうので、
ご先祖様からの土地を守る為にも、
ちゃんと田植えをした上で、
青田刈りしてます。
グローバル組推奨ってのがチョー怪しい。
米一揆とかになりませんように 👽