昨年の9月。

佐賀・唐津地方に水害を及ぼした
線状降水帯の写真です。☔



    右端の低くて白い雲の小さい塊が、 ☔☔雨の供給源と思われます。               
                
  

海面のすぐ上、
白く横に広がっている雲が
おそらく線状降水帯と言う雲です。


その上にまっ黒い雲があると言う訳ではありませんでした。



     ↓ 山奥の方は厳木(キュウラギ)町
右から、
唐津市付近□□玄海町付近□□松浦・平戸付近

対岸の山は見えてません。
白い雲の上部の 青灰色も雲☁ です。


雲が湧くほど水温が高いのか?
なんて事はわかりませんが💦

右側 低い所の白い塊の雲が
線状降水帯の供給源。
小さな台風🌀状なのかな?



何か上空が三層くらいになっていて
お互いに混じりあえず、
雲が上に上がれない状態のようです。
 

上層の雲は荒天と言う感じはしないですが、青灰色の雲の層が厚い。


あー、そうだわ 💡💡

規模は全然ちがいますが
木星の雲の層みたいなんだ。



この、混じり合う気配のない雲の層☁
こんな感じです。

今、 気が付きました。  



供給源は平戸市沖辺り。

見た事も無い雲だったので、
とりあえず写しただけで
観察も30分くらいしかしてません。

ちょうど大雨洪水警戒警報が出てましたので
おそらくこれなんだろうと思います。


2023年9月15日のNHKニュース↓


これからの季節、雲の様相にご注意下さい。



まっ黒な雲がモクモクモク☁って訳ではない事も、
記憶の片隅に置いておかれて下さい。

ニュース画像でも結構外が明るい感じがします。






注)レーザー光線とかは見えてませんので アシカラズ真顔