前回 の続きになります。にっこり


漢字の中に潜んでいた ワニ🐊
または 王仁(わに)→オニ。


ここで少しファンタジーめくのですが😅
真面目な話なので、少しガマンして読み進めて下さいねにっこり✨✨



若干ネットやSNSを巡っていると出てくるレプティリアン。
爬虫類人👽。

デービッド・アイク氏や太田龍氏の
陰謀論とかでもおなじみです。

(ご存知無い方は、両氏のお名前を検索するだけでもすぐ見つかります👽)



そして、これもよく検索されてると思う、法隆寺の謎の塑像。







いつもの他力本願(^^;)。
法隆寺の謎を詳しくご説明・検証して下さってます。⬇
誠に有り難や~(^人^)

 




この謎の塑像については、
ブロ友のlavinia様も過去記事にアップされてました。


私もコメントを書き込んでおりました~😃。


面白がってネタも集めてましたが、

やはりこれ☝レプティリアンなんて信じてちゃダメよね~真顔
人生も半世紀過ぎたいい大人が・・・

と、やっと結論出してたところでした。



しかし!!



竈(くど・かまど)の中の
ワニ🐊であろう形に気づき、
その他の字源を調べてたら、
そこかしこに爬虫類の影が見受けられるんです。

確信を得たのは、
「舌」と言う字のみなもとの形を知った時。

  下のスクショはこちらの記事から撮らせていただきました。⬇







「舌」はベロ👅の事であり、尚かつ
「言う」「しゃべる」「言葉」

の意味を持つのですが、


「甲骨文第1字は下の先が二つに分かれていており、
蛇やトカゲなど爬虫類の舌を描いた」

……………しかも、
コモドオオトカゲ みたいに、
よだれダラダラの雫みたいな唾液までついちゃうバージョンも………😱



「言葉」って、古代なら
酋長とか長老とか、シャーマン(神官)とか、王・皇帝とかの
権威ある存在から発せられるから
記録されるようになったと思うんだけど。


その口から発せられる時に使う

「舌・ベロ👅」や「しゃべる・言葉」
の文字の成り立ちが、

オオトカゲのベロ👅の形から……
なんて、
ちょっと!
ちょっとちょっと!!

ですよね。驚き



下は、前回記事に貼ったオロチョン族のシャーマンの右手付近だけ切り抜きました。
この 蛇?ウワバミ?みたいな刺繍。



神様がヘビで、お尋ねする為に霊的文様かもしれませんが。

そもそも各地に残る伝承で、
何故ヘビが神様なのか。
脱皮して成長するから、
不老長寿・永遠の魂……ってだけで本当に信仰になったのか。


ホントは実際に教えてくれた、
或いは指示を出してた存在が、

オオトカゲの舌を持つような人達
(人間型がどうかもわかりませんけど)
だったとか?



それでも、
やっぱ荒唐無稽よね〰️ 指差し
て思いますよね。



 もう一つ。「手」について。



とりあえず、5本指らしい形です。

甲骨文字は空欄なので、この形は後から出来たもののようです。


しかし、手の表現は甲骨文字でも有りました。



 画像はこちらからお借りしました。



など、字源を調べるとすぐ出てきますが、
Ψ(サイ)の形をしたものが「手」の意味を持ちます。


またまたこちら様のサイトから
記事をスクショさせていただきます。🙇





キモは、天子を助ける助け役の
丞相の「丞」の字が、
穴から助けあげると言う意味である事。

しかも、3本指の手が。



友人とこの話をして、
ふと閃いた形。



ヒクイドリの足です。


現在の爬虫類は5本指。
3本指と言えば鳥類。
(蹴爪は後に隠れてるけど。)

 
で、鳥類の祖先が恐竜であった事は
現在では常識になりつつあります。
凝視




さてさて、これは如何に………。




『スタートレック』スポック船長の
バルカンサイン。


「長寿と繁栄を願う」サインだとか。


何故かしら………




スピリチュアルの世界では、
古代の天皇が尻尾の長い恐竜だったてのはあちこちで散見します。


 





礼儀作法の「三つ指ついて」てのも、
よく考えるとヘンな作法です。
辞書通りだと、手の中に何か隠せちゃうから、
目上の人に対するなら
5本指を開いて膝前につくのが
「襲う意志はありません」とならないかしら。



いろいろ、いろいろ、
真面目に甲骨文字から類推した結果を
今回は記事にしました。



あくまで類推です。
ホントに真面目な類推です~✴。にっこり



ワニ関連はしつこく次回に続きます
(^^;)

春日大社の「春日」って、
ワニの事かしら~?って思ったことなど・・・・。

オニ は、もうちょっと後になります。
🙇