大会議13 最終決断 | パワーキッズのブログ

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姑が、誓約書にサインすることを
断固、致しません❗️と拒んだ。


笑い泣き笑い泣き笑い泣き


拒んだことで、どうなるか…
わかっていないのだ…


みな、力が抜けていく…


なんだか、切ない気持ちになってきたえーん


散々、大変な思いをしてきただけに、

入院も仕方がない!と思いつつ、
いざとなると、心苦しい。


だが、これ以上、銀行に通われることは
もっと困る。


苦渋の決断である…ショボーン



看護師「では、サインはしない!と、言うことですね?」


最後の確認をする。


姑「致しません。絶対にしません。お金はどうなるの?私は誰にも迷惑なんかかけていない!」


笑い泣き笑い泣き笑い泣き


姑は、昔から、場の空気が読めない。
いや、読まない。


周りの反応を見ようともしない。


看護師「わかりました。では、皆さん、サインをしないと言うことですので…
今後の方向性については、ご家族の都合に合わせて決定していきたいと思いますので…
今日は、これで終了でよろしいですか?」


みな、うなずく。



姑「いやぁ、ちょっと!」


看護師「なんでしょう?」


姑「いい足りない…全然言いたいことが言えてない…」


看護師「どうぞ!最後ですから、言ってくれて構いませんよ。」


姑が、またメモを読み上げようとする…
が、どこを読もうかと…しばらく黙っている。


看護師と司会進行役の保健師が目配せ。


保健師「最後に確認してもいいですか?
姑さんは、サインをしないのは、また銀行には行こうと思っていると言う事ですか?」


姑「はい!その通りです」


司会進行役「では、サインをしない、姑さんは
銀行へ行くのを辞めないというのが、結論という事ですね…。それでは…」


慌てて立ち上がった叔母。

叔母「待って!待ってください!


姉さん!
とりあえずでいいから!今日から1ヶ月…
いや2週間で良いから!みんなの前で
約束して!ね!」


姑「何を?あんた何を言ってんの?」


叔母「銀行に行かないって約束して!ずっとじゃないから!2週間なら約束できるでしょ?ね?
絶対に行かないってみんなの前で約束して!

お願い‼︎出来るよね?」


姑「2週間⁈
じゃぁ、◯日までね!わかったわよ!
それくらいなら我慢できるわよ!
◯日まででしょ!」


滝汗

姑のなかでは、約束の日の翌日から行ける…と
思っているはず。
前回のように、また宣戦布告の電話もするだろう…


銀行は、2週間⁉️と、不満気


そりゃそうだ、次の受診日は、1ヶ月後なのに、なぜ2週間なのか…
パンクした叔母に呆れた顔をしている。


これまた、空気の読めない叔母。


「2週間!ね、みなさん、2週間は行かないって約束しましたから!」


あちこちに、ウインク⁈をし…
この場で約束をして、入院まで銀行には行かないようにさせてるから!察して‼︎と言わんばかりな目配せ。


だが、みな、

なぜ2週間なのか…不思議な顔。



2が好きだねぇ真顔

叔母は三姉妹の三女…3の方が良くないか?
なんて、くだらないことを考えつつ、私は叔母と目を合わせないようにした💦

みな、何も応えようとしない。


もう、叔母にも疲れる…。

とりあえず、会議を終わらせたい…


司会進行役と顔を合わせ、
「閉めてもらえますか?」とお願いする。


進行役「わかりました。

では、姑さんは、◯日までは銀行に行かないという約束で…良いですね?」

姑「わかったわよ!はいはい!いいですよ」

叔母が拝むように手を合わす。


「では、みなさん、今日の会議はコレで…
お疲れ様でした。」


全員、頭を下げ合い…

ひとまず
会議が終わる。


姑は、言い足りないといった顔だったが、
さすがに2時間半…疲れたのであろう。


だが…しかし

この後の姑の態度が…滝汗滝汗滝汗


つづく。