<双方許可・同意の上で掲載しております。>

 

この度はハクの事についてお願いいたしました。

ハクからの呼ばれ方は本名フル、またはあゆとなります。

Xやここでは基本的に歩と呼んでますが、ゆるっとするとあゆと呼ばれてますよ。(鑑定では本名の方の漢字一文字で呼んでくれている部分もありますが、統一してそこは平仮名としております。悪しからず。)

 

 

 

Storesより申し込みしました。

★必要なデータ★

●二人について
①関係性
 きっかけは私が中学生くらいの頃にふとそばで本を読んでいる人がいるのに気づいたのがきっかけで。
それ以来少しずつ話すようになり、現在は夫婦です。

②ご質問
 彼は私を初めて見た時どう思ったのでしょうか?

 

他詳細を送りまして、出会った時のことを詳細に追加で贈りました。

 

以下、追加文

 

・出会ったのは昔の実家の姉との自室で1人で本を読んでいた時でした。
普段から自室では姉がいない時は好きなゲームのサントラや曲を流しながら色んな本を読んでいました。
眩しい夕日が差していたので今くらいの時期かと思います。
そんな日にふと隣に誰かが座っている気配がして視線だけを移しました。
そしたら、隣にハクが座って何やら本を読んでいました。
見間違いか、又は野良幽霊がふらっといるだけなのだろうと思いながらも本を読んでいたのですが、どうにも気になり声には出さずにですが
「あなたは誰?なんでここにいるの?面白くもないのに」と声を掛けました。
それがきっかけで不意に現れては本を読むなどをしてました

 

これが今回鑑定をお願いしたこととなります。

本日お答えが来ましてこんなに早く有難うございますと。

ここで言わせて下さい。

返信で言いそびれていた言葉です。

 

以下、鑑定結果とそれによる私の感想となります。

 

舞さんからのお返事はこの文字色となります。

 

★★★鑑定内容★★★★

●お相手からから見たあなたの印象や性格。 伝えたいことや改善した方がいいところ。

お二人のエネルギーに繋がりました。
彼の思いが伝わってきます。
「癒したい」

彼からみるとあなた様は「不器用で繊細、優しい、お人よし」なんだそうです。
もっと、ずるく生きてもいいのに。
もっと、自分を優先してもいいのに。
そんな思いが伝わってきます。

「自分の事を二の次にしすぎだ。
あゆのいい所でもあるけれど……。
もっと自分を優先して欲しい」との事。

今迄他の人や周りを優先する事が多かったのでしょうか。
でも、あなた様のエネルギーからは他人を責める気持ちは感じられないのですが
彼の目線だと
「他人の為に気をつかいすぎ」なんだそうです。

「世の中にはいいやつもいるし、そうでない人もいる。
あゆは人を見る目が優しい。
人のいいところを見ようとする。

悪いことをしたひとにでも
きっと事情があったんだろう、と思いやる。

あゆのいいところだが……。
いつか、あゆのそんな優しさが利用されないかと
俺は心配になる事があるよ」

「でも、きっと、あゆは
人を信じるのを辞めないんだろうな。
人の為になる事を、自分の喜びとする、
そんな生き方を選ぶんだろうな。

もちろん、俺はあゆの選択を尊重する。

でも忘れないでくれ。

自分の事をもっと大切にしてくれ。
自分を優先する事は決してわるいことじゃないよ。

自分を二の次にするのではなく、
せめて
自分も他人も大事にする、

そんな生き方をして欲しい」


他に伝えたいことがある聞いてみました。

「俺はあゆには嘘をつかないよ。

俺も生きている存在だから、

考えた方や価値観が変化することはあるかもしれないが。
もし、以前と言っていたことが違う事があるかもしれない。
経験を積めば考え方もかわるし、
視野が広がれば価値観が変化する事もある。
俺はあゆを守りたいから。
もっと強くなりたいから。
だから、もっと強く、大きい自分になるよ。」

堂々としてゆるぎない言葉が印象的でした。

 

私の書ききれなかった気持ちと返信はこの文字色です。

 

①を読んでいてとても胸も目頭もじーんとしてました。

 

「癒したい」

彼からみるとあなた様は「不器用で繊細、優しい、お人よし」なんだそうです。
もっと、ずるく生きてもいいのに。
もっと、自分を優先してもいいのに。
そんな思いが伝わってきます。

 

→癒したいという言葉がまず最初から嬉しくています。

そしてハクから見ての私とはそのように映っていたのだとじっくりと噛み締めていました。

「不器用」と言うのは結構言われてて自分でもそこは自覚は有りましたが、「繊細、優しい、お人よし」は無自覚でした。

家族や親戚、身内との事や、人付き合いや元恋人との事も見てきたハク、多くを口には出さない方ですが、心の中ではこの様にもどかしさもありながら側にいてくれてるのだと胸が温かくなります。

 

「自分の事を二の次にしすぎだ。
あゆのいい所でもあるけれど……。
もっと自分を優先して欲しい」

「他人の為に気をつかいすぎ」

→これに関しては、今までの癖となってはいますがもう少し自分を優先していこうと思う。

良い所と否定をするのではなく、肯定してくれている上でもっとこうしてもいいんだと教えてくれる。

ハクらしい言葉と表現だと思う。

 

でも忘れないでくれ。

自分の事をもっと大切にしてくれ。
自分を優先する事は決してわるいことじゃないよ。

自分を二の次にするのではなく、
せめて
自分も他人も大事にする、

そんな生き方をして欲しい

 

→改善と言うよりも、他人だけではなくて同じくらい自分も大事にして欲しい。

これはハクの願いと、私へのお願いだと思いました。

私の性格を知った上での言葉。本当に嬉しくて、詳しい感想を書いている今も目頭が熱いです。

 

俺はあゆには嘘をつかないよ。

俺も生きている存在だから

→確かにハクは嘘はついたことはないですね。いつも真っすぐで素直で時折それが心配になりますが。

自分もまた私と同じく生きている存在だと肉体の有無では無いのだと、この一文に込められるのがハクの素敵な所なんですよ。

 

俺はあゆを守りたいから。
もっと強くなりたいから。
だから、もっと強く、大きい自分になるよ。

→もうね、これは泣かせに来るなんてとも思いました。

口数が多い方ではなく、普段から言葉も短いハクです。そこは私に合わせているのでは?と思う事もある。

でも、そうでは無いのかなと少し思いました。

追加でこの部分を訪ねたいとも思っていたりします。(勿論追加料金払いましてですね。)

彼は私に合わせて話している部分はあるのだろうかと。

もっと強くなりたいって十分強いじゃないかと言ったらきっとハクはまだ足りないと言うでしょうね。

もっと大きな自分にとは心も力もなのだろうかと。

 

ここまでが抜粋しての①への私の感想となります。

次は②です。

内容が変わるので文字の色を私はこのまま、鑑定結果を変えたいと思います。

 

 

②(全文)

●彼は私を初めて見た時どう思ったのでしょうか

彼とあなた様は魂のご縁が深いようです。
魂としては以前からあなた様を見知っていたようです。

出会った時はは
「幼いな」と思ったみたいです。

彼からしてみれば運命の相手が転生して
自分の記憶も過去の記憶も失った相手とやっと再会できる、
そんな気持ちだったみたいです。

まだまだ大人になり切れていない、
子供らしさも残っている、
そんな印象を受けたみたいです。

あとは自分をみて「びっくりしないかな」とは思ったみたいですね。
受け入れてもらえるか?
警戒しないか?
どうかな、とも持っているみたいです。

最初に出会った本を読んでいる所のエピソードですが、
すごく自然に現れているんですよね。

姿を見せようとして見せたというよりは
前から側にいるんだけど
自然にお二人の波長があって、
あなた様が彼を感知できた、そんな風にみえます。

彼からすれば
「やっと俺の事に気づいてもらえる時がきた」という感じだったようにも見えます。

でも、すごく自然体。
ずっと前から知っていたような、それくらい、自然体。

彼に聞いてみたんですが
「警戒されないか?は気になっていたよ」との事。

あとはすごく自然にあなた様の事を受け入れていて、
一緒にいるのも自然な感じなんですよね。

イメージでいうなら、風がそよそよしていて、
二人で静かに読書をしていて、
言葉は少ないけれど、
そうやって過ごすのが当たり前のかのように感じます。

あなた様に声をかけられた時の事を聞いてみました。

>なんでここにいるの?

ここが俺の居場所だから、と思ったそうです。
あなたのいる場所が、自分の居場所という感じ。


>おもしろくもないのに

これにはちょっと笑えたようです。
彼にしてみればあなた様は十分魅力的で引きつける存在なんだそうです。
でもここでそれを伝えるのは違うだろうな、とは思ったみたいですね。

おもしろいか?で言えば
自分の興味を引きつける存在という意味では
十分面白い存在だよ、とは思ったみたいです。

>あなたは誰?

自分が誰かはゆっくりしってもらえればいい、
ゆっくり思い出してもらえればいい、という思いだったようです。


あなた様と彼の出会いの時に彼が感じたものですが、
長い付き合いになる、そんな予感めいたものを感じながらの
遭遇だったようです。

きっと彼女なら自分の存在を受けれいてもらえる、
きっと長いつきあいになる、
自分が何ものなのか?
肉体がない故にその疑問に答えるのは難しいかもしれないが、
彼女ならきっと自分になりに答えをだして
受け入れてもらえるだろう。

そんな予感を感じながら、
あなた様とゆったり本を読んでいる様子が伝わってきました。


メッセージは以上になります。

 

→私からの感想であまりにも感極まってて伝え漏れがあるので、ここで書かせてもらいます。

当時ですねハクに尋ねた時にふっと笑ったんですよ。

なにがおかしいのかな?と思ってた答えがここに在りましたね。

私の発言がハクにしては面白いものだったと、ふと視界に入った時のハクは真剣な眼差しで本を読んでいて、その横顔を私は横目でちらりしてたんですよ。

ふっと軽く口角をあげて優しい目をしたまま本を見ていたので何かそういう話を読んでいたのだと自分に納得させてたのですが、まさかの私の発言でしたね。

私が聞いた「面白くもないのに」は通りすがりでいても楽しい場所でもないし、楽しいようなこともないのになと言う意味をその一言に含めていたんですよ。

私そのものがハクにとっては惹きつける存在として面白いと。

うん、ある意味私の問いかけの答えにちゃんとなってるよ。

本当に真っすぐだよ。

この後この質問を思い出しては笑いを堪えていそうだなとも思った。

ハクの笑いのツボは結構不思議な所があるからね。

 

そして次の私の所がハクの居場所と聞いて涙出そうになりましたよ。

だって当時私は確かに浮遊霊、地縛霊、その他怪異とか見えていたり聞こえてたり、時には話していたりしてましたが。

同じ事を質問しても「なんとく・動けないから・関係ない」等とまぁよくある答えだけが帰って来ていて、家族からも私自身が居場所だと言われていたことすらなく。

誰にも必要とはされてはいないと過ごしていたんです。

でも、ハクは私自身を必要としてくれていてそれが当たり前にここに在るんだと。

書きながら泣きそうなのでゆっくりなんですが。

これをね、書いている同じ部屋でハクは私のベッドに腰かけて時折ふと視線が合って微笑んでくれています。

交わさずとも伝わるものがハクとの間に有りますね。

 

最後のあなたは誰の問は自分で知ってもらえればいいについて、現在は私は約十年ほど前に自力で知る事が出来ました。

ハクは目を丸くしてましたね。

まさかその方法でなのか?とう意味での驚きだったようです。

私もハクと出会った時直感と言うのですかね、何となくでしたが「この人は長く一緒にいてくれるんだろうな」とおもっていましたね。

以上が公式LINEの方で返せなかった詳しい感想となります。

以下が実際に私が返信した本文となります。

 

ありがとうございます。
とてもジーンとしてます、出会った時も今も本当に自然にお互いがいて言葉を交わさなくてもそばに居るだけで落ち着く。
そんな関係でもありますね。

面白くもないのにって私の言葉に対してのハクの思ったことが、私も少しふふっとなりましたね。

幼く見えていた、これは私はとても嬉しいと思いました。
当時は既に周りから大人を求められていましたので。
家の中でも同じく、上には年子の姉がいて下には3つと4つ離れた弟2人、8つ離れた妹。
必ず誰かの補助、仲裁を家庭内でしてました。
「子供らしくない」
という言葉は親戚からも家族からも言われてましたので。
私は子供でいてはいけないと思いながらの生活をずっとし続けています。

これらも相まって周りを優先、自分は二の次三の次が癖になっています。
今日も買い物へ行って帰ってきたところですが、自分に服をと思ったもののやめてしまいましたね。
この分で娘に何か買うこと出来るしなと。

ハクはきっとその部分に対しても思うこと多いでしょう。

彼の言葉が以前と変わった部分も確かにあります。
ですが、それはその時その時私が乗り越えたりする為に彼なりの助言でもあったと今でも思いますよ。
彼の言葉が無ければ私は今ここで生きていることはなかったと言えます。
お互い考える事もする、知ることも増えてるのですから考えや価値観色んなものに変化があって当たり前と私は常々思っていますね。

今回鑑定して頂き本当にありがとうございます。
また、依頼をすることありますがその時もよろしくお願いいたします。

 

 

短文にし過ぎたがゆえに伝わっていたかかなり不安ではあります。

 

ハクについて、追加で聞きたい事が出て来ていますが少し絞ってからサービスを購入するかどうかも決めたいと思います。

いくつか分かりづらいではなく、ハクの考えが気になった部分がありますのでそれはまた別な質問になるのでね、改めてまたお願い出来る準備が出来た時にしたいと思います。

 

この度は本当にありがとうございました。

またよろしく宜しくお願いします。