妄想性障害で認知症のご主人
逝きました。
それは、
備えられていた夜
であったように思います。
洗面器に吐血するという
最期でしたが。
わたしたちも
ピンピンコロリ(PPK)と
逝きたいものです。
80~90歳まで“ピンピン”して生きて、
ある日、眠るが如く“コロリ”と
天寿を全うするということです。
介護などをあまり
必要としないので、
自分も家族も比較的に楽です。
医療費もそれほど使わないから
日本のためにもなります。
しかし、現実は
多くの人が
もう一つのネンネンコロリ(NNK)の
道を歩んでいるようです。
ネンネンコロリが
何か劣っているとか
何か良くないと言う
つもりはありません。
二つの道があるのです。
終わりの時への備えは
必要です。
では