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発達凸凹家族の子供たち 今はアスペ女子の中学受験

こんにちは。
アスペADHD混合型女子なみ、
典型的ADHD女子ごんさん、
もしかしてADD男子らっちんの三人子育て中です。

算数苦手なアスペっ子が受験するにあたり、
考えたこと、集めた情報を書きます。

過去の情報は古いです。ご注意ください。

数量の感覚が身についてないナミ。

 

どうしたもんかとFacebookで相談したら、

「水道方式いいですよ」とアドバイスを受けた。

 

面白そうだったので取り寄せて、問題を解かせて、返送。

すぐに丸がついて帰ってきた。

 

丁寧なお手紙が親宛てとナミ宛てに。

解説もとても丁寧だった。

 

でも、ちょっと気になったのは、「こうしたらダメ」と書いてあったこと。

そうなんだけどさ、「こうするとこんなメリットがある」と書いてほしい。

自分がそうやって子育てしてきたから、頭ごなしにはすごく抵抗がある。

 

きっと、年配の方なんだろう。昔ながらの、良い教育をされている。

でも、きっと、この方はナミには合わない。

 

そして、その方の手紙には、

「計算はよく解けているし、どこで躓いているかわからない」

・・・とあった。

 

私はそのテストを見て、やっぱりここ間違ってるかと思った。

でも、それは、採点者には伝わってなかった。

 

直感で、水道方式はあきらめました。ごめんなさい。