こんばんわw♪
昨夜から今朝にかけて久々に点5のセットで打ってきました☆
同年代のデジタル系N、Nの後輩TとUとW(U、Wは初対面)の5人で打ちました。
序盤、手が入る入る♪狙いどころ、高目を当然のように持ってくる無敵の俺
最初の7回で140ポイントも稼ぎ、チップも15枚プラスくらい。
(まあ変なことにならない限り、プラスで終われるだろうな)
と、残りの5回を気楽に打っていたのですが、
午前3時を越えたあたりから、目に見えない悪魔のような妖気が漂い始めたのです(((( ;°Д°))))
悪夢の始まりは8回目のオーラスでした。
点棒状況は、Nと親のTが35000点くらいで僅差のトップ争い。
Wと俺は1万点台の3着争いという二極分化した局でした。
俺はハネツモでは2着どまり、バイツモでトップという条件。
気合を入れた配牌は…ドラもなくぱっとしないまとまりづらそうな感じ。
しょうがなく“困ったときのチートイツ!”というセオリー(?)に従って、
リーヅモチートイドラドラウラウラ、の呪文を夢見つつ手を進めました。
すると、今思えばそれも妖気のなせる業だったのでしょうが、チートイにとどまらず
なんと!10巡目にツモリ四暗刻をテンパイ!
發と西のシャボで、西はもうなく、發も後一枚。
最悪トップ争いの二人から出あがって2着浮上でもいいかという考えでいました。
勢い込んで「りーち!」
下家のWはラス目なのでぶんぶん勝負してきて、4巡後追いかけリーチ。
しかーし!こっちはツモスーだぜコノヤローと大きな気分でいたのです。
1発目、一枚切れの南。
「ろーーーーん!!!」かかるWの声!
(はーラス落ちかーまーしゃーないなー)
なんと!!!開かれた手は、南と二萬待ちのホンイツ付ツモスー!!!!!!
リーチ一発、南、中、ホンイツ、トイトイ、三暗刻、ウラウラ…きっちり13翻
裏ドラがしっかり乗って数え役満まで突き抜けました!!
おかげで箱下15000点にチップ支払い13枚という大惨事に遭ってしまったということです。
まあ、それでもポイント、チップ共に浮いていたので、
(勝ちすぎてるより多少吐き出したほうがいいのかな…)
と、プラスに考えていたのです。
しかし、妖気は対面のNにも乗り移っていた。
次の半荘、東1局、ドラの發を鳴いて全ツッパ攻勢の俺は、
親のNの高目三色リーチに一発で高目を放銃18000点。残り7000点…
次局、1本場、「これは鳴いてかき乱すしかねえ!」と想い、
そして、直後親から「リーチ」
一発で持ってきた牌は…
。おどろおどろしい妖気をこのときばかりは感じました。
ソーズも危険なので、テンパイ維持のか
を切らねばなりません。
親なので生牌のはまず切れません。必然的に
を切らざるを得なかったのです。
結果は…ご想像のとおり一発放銃12000点でトビ終了。
「は通ったのか~」といって見せたら、下家のWが
「切ってくださいよ~こっちのほう8000点で安かったのにー」
どっちもあたりかよっ!しかもどっちもトビじゃん!!!
正解はソーズのテンパイ崩しだったようです…
結局収支は-450円。(場代1500円込み)
この日は最終的に勝ち頭がプラス1500円(しかし場代に消えた)
負け頭もマイナス3700円という実に平和な終焉をむかえました。
それにしても、恐ろしい夜でした…