9月上旬 VAD外来へ行ってきました
病院へ着いたら、いつものように採血と
胸部レントゲンを済ませてVAD外来のある
待ち合いで待っていると…
移植コーディネーターさんがやってきて、
職場復帰のことについて尋ねられた。
講習後の結果はCEさんに全てお話したので
同じように移植コーディネーターさんにも
伝えた。
そして順番がきてVAD外来の診察室に入る
❮診察❯
採血
・WBC 7000
・CRP 0.23
→特に問題なし
・クレアチニン 1.0↑
・尿酸 6.6↑
・ヘマトクリット 34.9↓
→あら…

また脱水傾向な数値

VAD外来で特に指摘されなかったけど、
水分摂取もっとしなきゃ💨
でも最近は体重がやや増加傾向だから、
浮腫かな?って思って水分の飲み過ぎを
気をつけてたけど、足りない場合も
循環が悪くて浮腫の原因になるので
適量をしっかり摂取するように心掛けて
いかなくちゃ💨
・BNP 61.9
→いつも通りの数値
・INR 1.94
→ワーファリン5.0mg続行
週1回のコアグチェック/自己管理続行
胸部レントゲン
→OK
ドライブライン
→トラブルなし、貫通部きれい
今月もまずまず安定

VADに対しては特に問題ないのでさらっと
終了し、今日の本題はこちら⇩
主治医のG先生が
『みかんさん、復職が厳しいの?』
『なんでだろうね、大丈夫なのに…』
と。
厳しい話はG先生にも伝わっていて、
職場側が受け入れしてくれない理由などを
考えて、今度どうアプローチしていけば
いいのか話をした。
私的には市町村の労働監督署などに相談しに
行って、今後の対策を練っていく考えだと
いう事を先生に言うと、G先生は
『ちょっと病院側に説明するとか、
何かしら働きかけてみようかね』と

えっ?いいの??
でも…
とってもありがたいけど、何だか先生を
巻き込んで申し訳ない気持ちの方が強い

でもそうしてもらえるのなら…
「よろしくお願いします
」

と返事をした。
VAD外来はそれで終わり、後日G先生から
電話があった。
先生はなんと、職場の院長と話をした
らしく…
院長と話した感じでは絶対にダメという
感じではなさそう…だと。
G先生からはVADの事や安全面のことなどを
院長に話をしてくれたみたい。
でも院長は看護部長から厳しいようなことを
伝えられた上での判断?と言っていた
らしくて、私はG先生に
「看護部長の話では院長が首を縦に振って
くれないから厳しいと言われたんです」と
伝えた。
どーゆうことよ?院長も看護部長も
言ってること違うし

G先生は『院長にどの程度の仕事ができて
どの仕事ができないのか…とか具体的に
はっきり示して交渉した方がいいと思う』
と言ってくれたので、
「ありがとうございました!これから色々と
対策を練っていきたいと思います
」

と伝えて電話を切った。
電話を切って数分後、
またG先生から電話が掛かってきた。
??って思ってたら院長とまた話を
してくれたらしく
ビックリ


院長が看護部長に話をしてくれるような
ことを言っていたと。
G先生に再度お礼を伝えて電話を終えた。
う~~ん。
どうしたものか

院長から看護部長へ話をする…?
なんだか怪しいなぁ

でもまぁ信じてちょっと待ってみようか…
そう思ったので、今は様子をみてます。
G先生の電話から2週間程経ってますが、
今のところ職場側からの連絡等は何も
ありません

もう10月になるし、休職の期限もあるので
何かしら行動していかなくちゃいけないんだ
ろうけど、、
なんだか今は力が湧いてきません

それでもやらなくちゃいけない、
自分が納得できないのなら行動しなきゃ!
なので、ぼちぼち私のやる気が
上昇してきたらまた動きだします

そして話は変わり、最近のINR値は
2.2前後だったのですが、20日に測定した
時は2.8と伸びてた

落ち着いていたのに…?
2日前に歯科で神経を抜く処置で麻酔とか
使用したのが関係あるのか??
自己管理なので表をみると、
目標域から外れた数値だった。
表の指示に沿って
ワーファリン5.0mg→4.5mgへ減量して
次の測定値は2.4だった。
目標域内だったので4.5mgで続行して
27日にINRを測定したら1.8…
今度は縮み始めてる

でもギリギリだけど目標域内ではあった
ので4.5mgのまま様子見。
今日もINR測定し1.9と低めも、
目標域内なのでまた様子見で。
私の身体は分かりやすくて、INRが伸びてる
時は皮下出血が増えたり、鼻出血したり
する。
適値~縮んでいる時はそれが改善する

正直な身体♫
そして最近、お腹周りのお肉に比例して
体重が↑傾向でこれまた正直ちゃん



暑い夏でサボっていたウォーキングを
そろそろしなくちゃヤバいぞ!と焦り気味に
なってきたので昨夜は久しぶりに歩き🚶♀️💨
ました

継続していかなくちゃ意味がないので、
強い意思を持って頑張りつつ、秋の味覚を
楽しんでいこうと思います
