前回の記事では

うーたんの大好きな放課後デイサービスが

無くなってしまったことを

書きました。


今回の記事では

無くなってしまうとわかってから

始まった

次の放課後デイサービス探しについて

書きたいと思います。



放課後デイサービスは

療育を必要としている子どもが

学校が終わってからの時間を

過ごす場所で


いろーんな所があります。 


いくつかの視点あげてみると



★時間


色々あって。


学校終わり~5時頃までなところも

20:30頃までやってる所もある。


休日やってる所や

やってない所


短縮授業の日のあずかり時刻が早くなる所や

早くならないところ。


長期休み中のあずかり時間も

様々。


★内容


自由にやりたいことからその子の力を伸ばしていこうとする自由型の所と

プログラムが決まっている所。


その2つを合わせた所も多い。


音楽療法

行動療法

○○療法

など

ナントカ療法を並べるのが好きな所と

そういうのはあえてわざわざ出さない所。


★施設


移動に困難のある子も受け入れる体制のところは

バリアフリーが多い

トイレなども使いやすく

介助しやすく作ってある


体を動かすことに障害が少ない子を中心に

受け入れている所は


普通の一軒家だったり

普通のマンションの一室

というところが多い。


★スタッフ


専門職のスタッフが多い所もあれば

少ない所もある。

専門の資格保持者が多いから良いというわけでもない。


保育士

教諭

児童指導員

看護師

ST

OT

PT

音楽療法士

医師

など色々な資格があるが


結局スタッフ同士の連携がうまくいっているかとか

一人ひとりのこどもに対する思いとか

機転の利かし方とか

人として面白いかとか

経験とか


そういう、人間力の方が何より大事だと

思っている


★送迎


学校や自宅にその事業所の車で迎えに来て、

帰りも送ってくれる所


そのどちらかだけをしてくれる所


福祉タクシーを使って送迎するところ


送迎はしないところ




この送迎は、

仕事してる人にとっては

かなり大事な部分で

午後かりも仕事にいけるか行けないかが

これによって決まるわけです。


※送迎の部分だけを

別の福祉サービスにお願いする方法もあります。




さてさて、もーっとあげるとキリがないですので

主要なこの5つ。


時間

内容

施設

スタッフ

送迎


そしてそして、

今現在、空きがあるのかどうか❗



について整理。

どこの事業所がどうなのかを整理。


我が家、わが子にとって

どこの部分が大切で

どこの部分は妥協できるのかはてなマーク


選んでいく時

そこのところを

しっかりと考えて行かないと


後で余計に悩むことになるのです…



検索して調べられる情報は

凄く少ないのです


会ってしゃべってみないと

わからないことがいっぱい!



放課後デイサービスは

こどもを育ててくれるところだから

しっかり考えないといけないな。


そう、

さっきあげたような

ハード面は

情報として分かりやすく

聞けば教えてくれるけれども


そこが

どんな方針で

どんな感じなのかは


会って

いっぱい話してみなければ

わからない




そして、

たくさんの放課後デイサービスリストの中から


検索してもわからないけど電話で聞けばわかる情報をまず聴き


その中から

良さげだなと思うところをピックアップ。


そして見学の予約をいれます。

仕事もあるから

うまくスキマ時間とか休みを使って入れていく。


行き方を調べ

子どもたちに色々説明して

子どもたちと一緒に見に行き

お話を聴く。

だいたい1時間~1時間半ぐらいかな。


これを何ヶ所もやると

まあまあのエネルギーが入りますー。


初めての人

初めての場所

初めての地域

挑んでいくわけですから


これはまあ、ほんとに、

旅行のようなもので。笑


旅です。


この旅が

しばらく続きましたよ。


放デイの旅の1~2ヶ月。


頑張ったよ、私たち。

えらい👏

自分をほめてあげます



悩みに悩んだ。。。


また

書きますねー!