お久しぶりですーー!


私色々ありまして


色々学んだり

悩んだり


今までの人生振り返ったり

今後の人生

見つめなおしたり


しばらく

低空飛行してました(^_^;)


やっとブログを書く気持ちに戻れました♬.*゚

ただいまーラブラブ


さてさて

今回は放デイのこと書きますね。   


実は

うーたんが学校の後に通ってきた

大好きだった放課後デイサービスが

無くなってしまいましたガーンガーン


うーたんが幼稚園年長の終わりごろから

約5年通い続けた大好きな場所でした


学校がおわったら

当たり前に   ただいまー♬.*゚と帰り

学校であったことをいっぱいしゃべって

聞いてもらって

宿題やって

おやつを食べて

ガハハといっぱい笑いあって

友だちといっぱい遊んだ

場所。


そこがなくなるって言うのは

うーたんにとっても

私にとっても

自分の家が無くなるくらいの

かなりなショックなことでした。


おしまいになる1ヶ月前ぐらいに

うーたんに知らせました。


この

当たり前の場所が

なくなる  という事実。

うーたんはどう受け止めるんだろう。

どう理解するんだろう。


はじめはもちろん

お得意の

「なんで?」。


大人の事情なのよ。

なんでといわれても。

難しい話は通用しない。

ごめんね。


良い環境を

探して

整えることはできても


無くなるものを

私の力で止めることは

できない。


カウントダウンをしながら

1ヶ月を過ごしました


はじめは

意味がわからなかったけど

1ヶ月かけて

うーたんがわかるように

少しずつ少しずつ

何度も何度も

私からも

放デイの先生からも

話をし続けたので


うーたんは

理解していきました。


そして

もしもスタッフの○○さんに

これから先

会いたくなったら

こうしたら会える方法があるよって

提示してもらったりしながら

1ヶ月かけて

その場所と人とのお別れの準備を

していきました。


うーたんの自立を

一番に考えてくれて

たくさんのことを

教えていただいた場所でした。





そして最後の日が終わって。




その次の日。




朝起きた瞬間

うーたんは

涙をポロポロポロポロ

いっぱい流して

泣きました。


「おわっちゃったー」

と言って

泣きました。


私も一緒に泣きました。


うーたんは

しっかり

お別れの意味を理解して


今日から

あそこには

行けないんだ

っていう現実をうけとめて


朝起きた瞬間に涙したうーたん。


まだまだ小さな心と頭で

しっかり理解してくれていた



そのうーたんの成長の嬉しさと

うーたんの心の中の悲しみと

私の悲しみが

全部一緒になって

私も

涙がなかなか止まらなかった。


その朝は

2人でしばらく気が済むまで泣いて


いっぱい泣いたあとは

気持ちを切り替えて

遅刻して学校に行きました。


うーたんは

デイの話もせず

何事も無かったように

元気に学校へ行きました。


そして

その日の放課後から

新しいデイの

初めての利用が始まりました。


全く

渋ることなく

行ってきます!と言って


新しいデイの人と自己紹介をし合い

車にのって行きました。


5年間という

当たり前だった幸せが終わって


気持ちを切り替えて


新しい環境に足を踏み入れた

勇ましい

うーたんの後ろ姿を見て


私も切り替えなきゃ。

そう励まされた日でした。




うーたんの方が

オトナだなーって

思ったよ。


新しい環境も


うーたんならきっと

受け入れて

楽しんでくれると

思ってる。