noteの記事更新がぱたりと止まってしまった。
もともと そんなにマメに更新するほうではなかったけれど。
今年の夏過ぎたあたりからは

なんとなく もっと頻繁に、そうできれば毎日でも更新したいと思ってたんだ。

まあ、「毎日やるぞ!」みたいに

気合が入っていたわけではないんだけれど。

 

できない理由は明白だ。

自分の内部に深く潜ろうとすると、拒絶反応が出る。
これもまあ、べつに内部に深く潜り込んで書く必要はないんだけれども。

 

 

ただなんとなく、そうしてみようと思い立っただけ。

「わたしが今求めてるのはこれだ!」みたいな直感があったんだ。

 

ちなみにわたしの直感は当たったためしがない。

いいのよ。ぜんぜん的外れでも。

わたしがそうしたかったんだから。

 

そうしたかったことを、まさにやろうとしているのに

なぜか怖気づいている。

 

これもまた、理由は明白だ。

「それをして、何か面白いもの書けるのん?」という疑問。
「いや、面白くなんてならんから」という確信。

 

 

いやいやいや。

 

 

べつに面白くする必要も、ないのよ?

なのに、なんで面白くならないことが怖いかねえ。

 

夢日記とか、けっこう書いてるくせにねえ。

 

夢の話を漫画のネタにしようとする人は多いらしいけど。

「夢の話って、本人意外にはつまんない話だから」って、

いろんな編集さんから言われたよ。

さもありなん。

自分に興味があるのは、究極、自分だけだからね。

 

 

いいじゃん、自分に興味をもって自分にだけウケるお話。

描けばいいじゃない。

べつに、依頼のある原稿じゃないんだし。

 

なのに、なんでかなあ。

夢の話は書けても、自分の内面の話は、躊躇する。

率直に書くのは慣れていても、深く潜るのは慣れてない。

いい歳越いて、自分を見つめるのが苦しいんだな。

いい歳越いてるからこそ、苦しいのかもな。

 

 

自分でも、自分が何をしたがってるのかがよくわからない。

困ったもんだ。

 

 

 

こういう時ってさ。

何かが始まる前ぶれなんだよ。そうわたしの直感が告げている。

 

 

 

まあ、直感が当たったためしはないんだけれどね!