『もやしの立ち位置』このままだと、食べられなくなるんじゃ? | 動物や人間の健康など「しあわせな生き方」を考えるブログ@東京都調布市、筋膜リリース、メディセルミニ

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動物や人間の健康など「しあわせな生き方」を考えるブログ。痛みやむくみなど身体の不調改善の対処療法ではなく根本解消を考えるサロンオーナーのブログ。東京都調布市で筋膜リリースを主体としたメディセルミニ・ハイブリットを使用したオイルケアをしています。

朝やっていたニュースなのだけど

 

もやし

安いから、家計のお助けマン!

 

誰しも

その立ち位置は不動と

思い込んでいるけれど

 

この現実を知らないと

もしかして今後もやしが

食べられなくなるんじゃ?

 

2009年230社以上あった生産者が

2017年時点で130社・・・。

 

これだけでも驚愕だけれど

 

もやしの価格は

どんなに天候が悪く他の野菜は

高騰してもあがりませんよね?

マメの値段って毎日相場が

変わるんですが

もやしの値段って

毎日変わりませんよね?

 

これっておかしな話で

生産者さんは絶対の自信をもって

もやしを生産しているはずで

 

マメの仕入れ、

当然生産のためのコスト含めたら

もっと値段をあげないかんとこを

 

こんなに世間にやさしい値段で

提供ののち廃業はやっぱり

違うように思うのです。

 

なぜこの話題を取り上げたかというと

 

『もやし』が

食べたいからです!

 

テレビでは通りすがりの方に

「いくらまでなら買いますか?」

 

「え~っ?上がったら困りますぅ」

「30円くらいならまだ・・・」

 

欲してないでしょ??

そこまでして食べたくないんですよね?

 

ごめんなさい、私はもやしを

愛してるし食べたいんです。

 

あんなに何の調味料にでも合う

協調性のある野菜はありません。

 

多少上がったって

そして安心安全なものを

作ってもらいたいじゃないですか。

 

意味のない値上げをしようと

しているわけじゃないんです。

 

もやし生産者協会さん

 

正々堂々と価格をあげてください!

 

廃業して手に入らなくなったり

輸入にたよる製品になると

いうことがないよう!