心を閉ざす
今休憩中に一人ランチにいった
インドカレー、
ランチタイムを少し過ぎた事もあり、すいている。
横の横の横には、
オタクな男子高校生が二人。
あと個室に女性グループ、
あとは俺。
メニュー決まった。
オレはすいませーんって
言う。
店員さんには、声が届かない。
すいませーん
しかし届かない、
すいませーん、
さらに届かない、
「あいつ声通らねえな」
オタク高校生が言った、
カチーン、
とっさに見てしまった。
それはおそらくオタクだからとみくびった小心の俺がそこにはいたのだろう。
実に器の小さい人間だ、オレは。
更に声のトーンをあげ、、
4回目、無事届いた。
10分後、彼はナンをおかわりした。
blogだから声が伝わらないのがにくい。
しゅいませぇーん
うお!わお!うっぷす!
もろ声通らないじゃん!
しかもめちゃ声オタク。
自分三回目でやっとじゃん!
おまえこそー!
てかあまりかわらねー
とまた見てしまった自分が悔しい。24歳おつ。
ゆかちんの妹はオレの声が嫌いらしい、、
馴れ馴れしいらしい
俺は羽を失った鳥のようだ、
もうどう接したらいいか分からなくなってきた
誰とも
馴れ馴れしいというか、そののりはオレの良さではなかっただろうか
心を今クローズします。