いやあ、久々(笑)

今年からインテリスタへ入門した友達に、今年のチームのメンバーを紹介した

メールを発掘したので、そのまま転載してみます。


※めちゃくちゃ長いです


1 GK ジュリオ・セーザル
1979年9月3日生まれ 186cm 79kg
インテルの正GK兼セレソンの正GK。
入団当初はトルドーネの控えでの獲得と思いきや、
マンチョに抜擢され、年々成長をとげ、今や世界最高レベルの選手に成長。
自分でも信じられないミスをしたときはスタジアムから歩いて帰ります。
太りやすく、食事制限をされている。嫁はロナウドの元カノ。

12 GK ルカ・カステラッツィ
1975年7月19日生まれ 192cm 89kg
セリアC1、C2、Bと渡り歩いてきた苦労人。
レッジーナ時代は中村俊輔とチームメイトでした。
05年あたりからサンプで正GKを務め、堅実な守備で最終ラインを後ろから支えた。
2010年に肩の負傷で離れている間にストラーリにポジションを奪われたところで、
インテルからのお誘いが。トルドーネ引退に伴うバックアッパーとしての役割を期待。
昨年はジュリオのケガの間、しっかり守ってくれました。頼れる仕事人です。

21 GK パオロ・オルランドーニ
1972年8月12日生まれ 186cm 78kg
気づけばチーム最年長。インテル・プリマ出身。
驚異的な守備範囲の狭さで見るものをがっかりさせます。
年に1度出場するかしないかにも関わらず6シーズン目の大ベテラン
趣味は料理

33 GK エミリアーノ・ヴィヴィアーノ
1985年12月1日生まれ 195cm 89kg
2009年にインテルが共同保有権をゲット。以来、ブレシア、ボローニャで経験を積み、
ボローニャが保有権を全額買い取り、ASローマへ移籍。のはずが、
ボローニャが買い取りの金額を書き間違え、お安くインテルが保有権全てをゲット。
その後、インテルとジェノアの共同保有に。同時にジェノアのユライ・クツカも共同保有に。
現在リハビリにため、来シーズンには両選手のチーム入れ替えがあると思われる。
個人的には大柄の若くていいGK(アズーリの2ndGK)なのでちょっと惜しい気もする。


2 DF イバン・コルドバ
1976年8月11日生まれ 173cm 70kg
小柄な体躯ながら、驚異の身体能力でそれをカバーするベテランCB
得意技は、『うっかり抜かれる→追いかけて追い抜く』と『鳥人間ジャンプ』。
カピターノの次に在籍が長い、副主将です。
なぜか大事な試合は累積警告で出場停止の貧乏クジを引くのはお家芸?

4 DF ハビエル・サネッティ (主将 )
1973年8月10日生まれ 178cm 75kg
95年のシーズンから、暗黒時代もトリプレッタの時も、ずっとずっとインテルを支え、
今なおインテルのために走り続ける、インテルが誇る最高のバンディエラ。
常に紳士的で、アルゼンチンのストリートチルドレンのために奥様と「PUPI財団」を設立。
たくさんの選手から人間的模範として慕われており、悪口を聞くことは皆無。
年齢を感じさせないプレーや、何年も前から見た目が変わらない、アンチエイジング界の貴公子。
マジで45歳でもプレーしてそうな『鉄人』。
昨年のCLをインフルエンザで欠場したときは「風邪ひくんだ」と思ったインテリスタは多いはず。

6 DF ルシオ
1978年5月8日生まれ 188cm 84kg
ファンハールに「CBの左に右利きの選手は要らない」という理不尽な理屈で
バイエルンを追われ、格安の移籍金でインテルへとやってきた闘志あふれるDF。
ドリブルが好きで、強引なオーバーラップからの攻撃参加は良いアクセント。
競り合いに強く、セットプレーでも強力なターゲットマン。賢い買い物でした。

13 DF マイコン
1981年7月26日生まれ 184cm 77kg
モナコから加入した当初こそ「誰?」な選手でしたが、爆発的な攻撃力に加え、
年々守備力も向上。ピンポイントのクロスに加え、豊富な運動量で世界最高の
ライトサイドバックへと成長した。
名前の由来は「マイケル・ダグラス」。お父さんが出生登録の際に間違い、「マイコン」に。
実は双子で、「マーロン・ブランド」という兄弟がいる。

23 DF アンドレア・ラノッキア
1988年2月16日生まれ 195cm 82kg
アッズーリ期待のイケメンCB。09-10シーズンに昇格組バーリの最終ラインをボヌッチと支え、
チームの残留と躍進に大きく貢献。翌年よりジェノアとインテルの共同保有に。
しかし、サムエルの長期離脱に伴い、急遽インテルに。
まだまだ経験不足ながらも、スマートな守備と神がかり的プレーに将来を感じさせる。
退団したマテラッツィより「23」の背番号を受け継ぎ、侮辱行為でさっそくの3試合出場停止。
そこは似なくていいからね・・・

25 DF ワルテル・サムエル
1978年3月23日生まれ 182cm 83kg
ローマで名をはせた「ザ・ウォール」。レアルに移籍もパッとせず、イタリアに出戻り。
『安心のレアルブランド』こと、レアルからの移籍でうまくいく神話の保持者。
インテルでは安定したディフェンスを披露し、特にシュートブロックは第一人者。
こわおもての為、審判から目をつけられてます。
子煩悩で、かわいい娘がいる。

26 DF クリスティアン・キヴ
1980年10月26日生まれ 184cm 81kg
ルーマニア代表キャプテン。CB、左SB、ボランチをこなすユーティリティプレイヤー。
2010年の冬に頭蓋骨を骨折し、今ではチェフのようにヘッドギア生活。
そして、ヘッドギアのベルトは閉めない派。
インテル加入前はそんなことなかったのに、だんだんと武闘派になっており、
危険なプレーで出場停止→謹慎明けでケガで離脱の負のループになることも。
嫁は巨乳の上に美人の元アナウンサー。

5 MF デヤン・スタンコビッチ
1978年9月11日生まれ 181cm 75kg
セルビア代表キャプテン、でニックネームは「デキ」。泣き虫&キス魔で、
モウリーニョ時代には、ケガで出場できないにもかかわらず、CLに帯同したいと、
監督に泣きながら直訴したことも。
ラツィオ時代は繊細な司令塔のようなプレーが多かったものの、
インテルに加入してからはダイナミックなプレーも増え、ピッチの中央でゲームを作ります。
得意技はデキ・ミドル。キーパーのパントキックをダイレクトで蹴り返してゴールしたり、
結構な距離をぶっとばします。


7 FW ジャンパオロ・パッツィーニ
1984年8月2日生まれ 180cm 77kg
ボックス内で点で合わせる技術は一級品で、加入後すぐに適応したこともあって、
インテリスタのハートをキャッチした、イタリア産ストライカー。
今年、長年付き合っていた彼女と入籍。公私ともに充実の時をおくる。
ゴールパフォーマンスは(゜y゜)

8 MF ティアゴ・モッタ
1982年8月28日生まれ 187cm 83kg
ブラジル生まれのイタリア代表MF。バルサのカンテラで育つも、バルサでは構想外、
アトレティコはクビとなる。その後しばらく無所属だったが、ジェノアに拾われ、ミリートとともに活躍。
インテルではおしゃれパスの使い手として中盤でサッカーセンスを披露。
しかし、バルサのクソ俳優のせいでCL決勝への出場はかなわなかった。無念。
ガラスの膝を装備している(この装備は呪われているため、外せません。)無念。


9 FW ディエゴ・フォルラン
1979年5月19日生まれ 181cm 75kg
フェルナンド・トーレスと入れ替えで加入したアトレティコでは、アグエロとのコンビでブレイク。
08-09シーズンは33試合32ゴールの驚異的な数字で、得点王とヨーロッパ・ゴールデンシューを獲得。
コパアメリカ2011でも、決勝で2ゴールを挙げての優勝と、輝かしいキャリアをもつイケメン。
語学も堪能で、入団会見でスラスラとイタリア語をしゃべり、インテリスタを驚かせた。
年齢が気になるところだが、守備にも結構走る優等生タイプ。


10 MF ヴェスレイ・スナイデル
1984年6月9日生まれ 170cm 67kg
育成の名門アヤックス育ちのインテルの動く司令塔。
レアルを追われ、たいへんお安くインテルに加入。加入2日後のミラノダービーでいきなりの活躍で
ティフォージの心を掴んだ。セットプレーはもちろんのこと、決定的なラストパス、ドリブルのキープなど
アヤックス育ちらしいトータルフットボーラー。たまに審判にキレてカードをもらうお茶目ちゃん。
長友加入後は、ちびっこ同士意気投合。仲が良すぎて嫁(再婚)が長友にキレるほど。
3兄弟そろってサッカー選手。兄はすでに引退。弟は最近エールデヴィジデビューを果たした。


11 MF リカルド・アルバレス ()
1988年4月12日生まれ 189cm 85kg
ニュー・カカこと『リッキー』。今夏、アーセナルやローマとの争奪戦の末、インテルに加入した。
入団の理由として、父親がインテリスタであることと、ハビエル・サネッティの存在を挙げ(ここ重要)
インテリスタ全員を味方に付けた。ウイングや中盤広域でプレー可能で、あこがれの選手はジダン。
独特の間合いのドリブルが魅力。


16 DF ルカ・カルディローラ
1991年2月1日生まれ 189cm 75kg
長友のインテル移籍に伴い、共同保有権の半分はチェゼーナにある。
昨年はオランダのフィテッセへローン移籍。今夏はトップチームと帯同と、順調なステップアップ中。
インテル・プリマの元キャプテン。

18 MF アンドレア・ポーリ
1989年9月29日生まれ 181cm 70kg
買い取りオプション付きのレンタル移籍で、2部に降格したサンプから加入。
現在はケガで別メニュー調整の日々が続くが、イタリアの各世代代表でプレーしてきたことからも
実力は本物。中盤の高齢化や、スナイデル不在時のゲームメイカーとしての役割を期待。

19 MF エステバン・カンビアッソ
1980年8月18日生まれ 177cm 78kg
インテルの心臓、「クチュ」。
10代でレアルに加入、最終的には契約満了で放出。その後移籍金ゼロでインテルに加入。
ダービッツのバックアッパーのつもりが、あっという間に立場が入れ替わり、現在に至る。
マンチョの時代は、クチュがいるのといないのでは勝率にとんでもない差が出ていた。
豊富な運動量と、危機察知能力で中盤のスペースをケアし、パスを散らすこともできる。
割と決定率もよく、攻撃参加のタイミングも出色の出来。
ちなみにクチュがケガした際に代役出場していたダクールさんは、クチュ復帰後、
疲労のため、1週間お休みなるほどのハードスケジュール&ハードワーク。


20 MF ジョエル・オビ
1991年5月22日生まれ 182cm 75kg
インテル・プリマ育ち。トップチームには早い段階で合流するも、丸1年は出場が無かった。
出場機会は限られており、なかなか試合には出られないが、フル代表には選出されている。
チェルシーのミケルはいとこ。


22 FW ディエゴ・ミリート
1979年6月12日生まれ 181cm 78kg
ガブリエル・ミリートの兄。実力はありながらも評価が低い、クルスさんのような人。
08-09ジェノアに移籍市場最終日に加入し、モッタとともにジェノアの躍進に貢献。
翌シーズンにモッタとともにインテルに加入。セリエ、コッパ、CLそれぞれの決勝で得点を挙げるなど、
決定力を見せつけた。パートナーを選ばない柔軟性も魅力で、エトーとのコンビは、バルサに去った
イブラヒモビッチの穴を埋めて補うほど。が、昨年はケガの影響もあり得点が激減。
エースストライカーとしての復活が待たれる。

28 FW マウロ・サラテ
1987年3月18日生まれ 176cm 76kg
2007年のU-20ワールドカップの優勝メンバー。しかし最初に選んだ国外挑戦の場はカタールリーグだった。
しかしリーグ半ばで、バーミンガムシティにレンタル移籍。翌年からはラツィオに加入。
パスを出さない選手としてのイメージが浸透し、それをネタにしたCMがイタリアで放送されている。
実際、パスを出さない場面も多いが、10-11シーズンは9アシストと、局面での判断力は持っているよう。
トリッキーなドリブルはメッシと比較されるほどのクラック。
どのクラブに行っても、なぜかファンから愛されるおいしいキャラ。

29 MF フィリペ・コウチーニョ
1992年6月12日生まれ 171cm 72kg
セレソンの将来を担う逸材。16歳の時にインテルが保有権を買い取り、18歳を待ってインテルに加入。
トリッキーなドリブルからのチャンスメイクに才能の片りんを見せつける。
ロナウド、アドリアーノ、ロナウジーニョ、ロビーニョ、パトと、遊び癖の多い先輩と違い、
真面目な青年。清楚な彼女がおり、イタリアに渡ったときに一緒にミラノに連れてきた。


30 FW ルク・カスタイニョス
1992年9月27日生まれ 187cm 79kg
昨シーズン終了前にすでに獲得が合意していた、フェイエノールトの若き主砲。
昨年は30試合15得点と、チームをけん引し、そのプレースタイルはアンリに例えられる。
プレシーズンでは出場機会もあり、幾度か得点を挙げたものの、今シーズンはまだ出番なし。

37 DF マルコ・ファラオーニ
1991年10月25日生まれ 180cm 80kg
右サイドの深い位置が定位置。プレシーズン中はマイコン・長友不在、ジョナタン修理中のため、
頻繁に出場機会を得て、若さにそぐわぬ好プレーを披露、将来が楽しみな選手の一人。
インテルの前はラツィオの下部組織でプレーしていた。

42 DF ジョナタン・シセロ・モレイア
1986年2月27日生まれ 170cm 72kg
リベルタドーレス杯を制覇したサントスから加入。チームを支えるため、ケガを押しての出場を
続けていたため、インテル移籍後すぐに治療に専念。合流が遅れた。
その後の、出場機会では体が重そうな場面が目立ち、いまのところいいとこなし。
同じブラジルの先輩、マイコンを見て成長してほしいもんです。

48 MF ロレンツォ・クリセティグ
1993年1月20日生まれ 183cm 80kg
16才というう若さでトップチームに合流し、既にデビューも果たしている大器。
しかし詳細は不明(笑)。だってプレー見たことねーもの。
2年もの間トップチームに呼ばれ続けているあたり、しっかりとしているんではないかと予測。
アンダーの試合を見たところ、中盤でパスを散らす日本代表遠藤選手的な選手のようです。
そろそろレンタルで経験を積ませてあげてもいいんじゃないかと思う次第。


55 DF 長友佑都
1986年9月12日生まれ 170cm 68kg
会長曰くインテルのマスコット。持ち前のコミュニケーション能力の高さで、すぐさま順応。
連携ではまだ合わないところがあるも、チーム内への溶け込み方はイタリア人以上で、
加入後の公式ページでは、スナイデルとじゃれ合ったり、マテラッツィにお姫様抱っこされたり、
カピターノとお辞儀をしている写真が掲載された。お辞儀はそのままゴールパフォーマンスにもなっている。
身長の割にフィジカルが強く、スピードもある。おまけに延長後半までフルで走り切れる鋼の心臓を装備。
チームにダイナミズムを与える。
課題はクロスの精度

77 MF サリー・ムンタリ
1984年8月27日生まれ 180cm 79kg
ウディネーゼの育成選手。ウディネで中心選手として活躍していたが、
チームの低迷もあり、2007年にプレミアリーグのポーツマスへ移籍した。
2008年、モウリーニョがインテルに就任した際、ランパードを欲しがったが、本人はチェルシーの契約を延長。
代役として白羽の矢が立てられたのがムンタリであった。
2010年3月、アウェーのカターニア戦で後半途中出場するも、2分間で2枚のイエローカードが出され退場になる。
※交代直後のプレイでイエローカード。そのファールからのFKで壁に入り、ハンド。
加入当初は、運動量の豊富さと攻撃参加で期待に応えたものの、次第にネタの要素が強くなる。
一部のファンには「ムンタリスタ」という造語が使われる。




インテルへの愛があふれてる?w


秋田の両親を心配して電話したのに、


『仕事忙しい?』
『ご飯食べてるか?』

なんて逆に心配されてしまいました。





マイナスの気温の中、停電で暖房もないのに


それでも心配してくれる両親の偉大さに感謝です 。





私が彼らにしてあげることは有るのでしょうか?



スロースタート!!


インテル 5-2 ジェノア
パッツィーニ パラシオ
エトー ボセッリ
エトー
パンデフ
長友




前半の4-4-2から、後半3-4-3に変えたとたんに動きが良くなりました。

パンデフもキレてたしキラキラ
良い交代でしたグッド!




失点が無くならないのも、ルシオ、ラノッキアの連携が良くなれば治まるでしょうし



この
『取られたら、取り返せ!!
の精神嫌いじゃないよニコニコ


ある意味で『堅守速攻・ウノゼロの美学』だった昨年と真逆ですけどね(笑)





そして何より長友選手のゴールアップ日本でも取り上げてくれるよね?


もうすっかり勝負もついてからの交代だったので、
お、今日は余裕だな~なんてノンビリ眺めてたら、やってくれましたキラキラ


振り向きざまに相手DFと激しくラッシュしてましたが、左足で素早いシュートしてくれましたひらめき電球



ナガトモ、あんなにフィジカル強かったんだ…




そして期待の掛かるゴールパフォーマンスは…

出ましたビックリマークお辞儀!?




知ってる人は知っている
公式の練習風景の写真で、カピターノとお辞儀しあってましたからね~



きっとゴールパフォーマンスは考えてなかったけど、
カピターノが祝福に来てくれたからとっさに出たんでしょうねにひひ

だってカピターノとエトーしか反応してなかったし(笑)



次はもっと練習しておきましょうひらめき電球



あ、その前にクロスの精度上げてねラブラブ(笑)