最近、ちゃんと意識できていなかったことがあります


それは、
『じぶんが出している付加価値はなにか』


を自分に問いかけ続けること


ビジネスの世界では、常にじぶんが周りに与えられている付加価値を考え無くてはなりません


自分が話している情報は相手にとって価値があるものなのか

自分がいることでそのグループはよいシナジーを受けているのか

自分の持っているナレッジは所属する組織に対してメリットを産み出しているのか

自分がどれくらいできていて、いま何が足りていないのか



常に自問自答すべきです


特にCAのような会社では、その差は顕著に出ると思います


あした会議 がその典型ではないでしょうか


役員のドラフト制で決まる決議の場ですが、その場に声をかけてもらえる、呼んでもらえるかどうかは、ふだん自分が産み出している付加価値や、全社の視点に立って課題意識を持てているかによって決まると思います
(もちろん、自分が今持っている足元のミッションで成果を出していることは大前提ですが)


「あいつは○○のナレッジが社内一」
「彼は勢いがすごい」
「あの子は□□市場への知見が豊富」


もちろん、自分から手を上げていない自分は論外で猛省すべきなのですが、もちろんあした会議には出たいです


最近ゆるんでいた自分に喝を入れる意味で、改めてじぶんの市場価値を高めていきたいと思います


まずは足元で大きな成果を残す


貴重な気付き、時間を与えて頂いた児玉さん、ありがとうございます