レスリング 栄監督 その１０ 課題の分離

こんにちは😄

もう笑ってしまいます

昨日上げたインスタを読み返して

このブログを書き始めたら

FMヨコハマから

アンパンマンのマーチ

が流れてきて

アンパンマンが来年原作５０周年といった説明など話しています(笑)

ここまでシンクロが起こるともう

笑うしかなーい(笑)

やなせたかしさんの命日を知り

アンパンマンに込めた思いを改めて書いたんだけれど、こういうシンクロはもう説明出来ないですね(笑)

ますます強くなっている気がします

私が思う

大事な事を伝えることに

背中を押されているんだぁ

って数々のシンクロを受けとめる事にしました

これからも良いと感じた事は伝え続けます(笑)

さて

レスリングの栄監督のもう一つのストーリーもその１０となったけれど

まだまだほんのちょっとしか書けていない

色んな事が起きすぎて

今を書いたり過去へ戻ったりしちゃって追いついてないですね

前回栄監督と吉田沙保里選手の講演を聞いて、心打たれたのが始まりで

その後、雑誌Numberの栄監督の記事を読んで

選手たちの個性を大事にしながら、勝つ為の指導をされていること

だから性格は無理に変えず

プレーにおける弱点、癖を徹底的に改善させたことで

金メダルに繋がったことや

栄監督ご自身が現役時代、そして指導者になって沢山悩んだからこその今の指導と結果だと知り涙が出ました

課題の分離をしっかりされている

「自分が相手を信頼していても、相手が自分を信頼するかは相手の気持ちだからと

押し付けない」

そこに心の自由さを感じた

そして

「選手たちの中にはすぐに機嫌が悪くなるからとか、優しいとか、

選手の性格や実績によって声の掛け方を変えたりしない

伊調だろうが、吉田だろうが変わらない。

ダメなものはダメだといいます。

選手自身が無理に性格を変える必要もない

吉田は熱心に後輩の面倒を見るタイプで、伊調はマイペースで練習するタイプだからといって

僕が伊調に「もっと後輩の面倒を見ろよ」という必要はないし、自分は自分でいいんです。

場さえ乱さなければ」

場さえ乱さなければ、自由にやらせているというのも伝わってきて、筋の通った栄監督の考え方に私の心が軽くなったのでした。

それから、テレビをつけると栄監督や吉田沙保里選手や他の選手たちを見る事も増えた翌５月

ボクシング🥊山中選手 

祝Ｖ１２ 祝勝会㊗️

で栄監督とお会いしお話しする事ができたのでした。

つづく

最後まで読んで下さりありがとうございました。

あなたの心が温かくなりますように

そして素敵な人生になりますように🌈