未来の敗者への慈しみ | 931

931

第六天が雨yayoiが晴れとせん

今日はグレートバリアリーフのセラピービデオを見てた


凄く綺麗な海でサンゴ礁を自由気ままに魚が泳ぐ姿を

ダイバーが撮影した映像に音楽が、のっかてるだけの映像だ


海は広いけど熱帯魚うあ海老なんかは生まれた珊瑚の周辺で生活する


海の広さなんて感じる事も無く卵が産み付けれた珊瑚を住処に

ほとんど移動する事も無く生活する


もちろん鯨みたいに旅するのも居るけどね


人も生まれた町で一生暮らす人も居れば

居場所を求めて彷徨う人も居るし

日本から出ない人も出る人も多種多様だ



もっとアウェーのライブが見たいて声を沢山もらってるけど

私に取っては何処もアウェーとしか感じない


動画に全編UPしてるし必ず前回以上のライブを求められるわけだしね



その期待に答えて行くて心境は、まさしく戦いだ


そんな状況を楽しんでしまってる自分は、やっぱり戦闘マニアなのかな?と思ったりもする


戦いの音楽を表現する事を求められて

それが得意な自分の才能が嫌になる


嫌と言うか誰も傷つけない癒しのミュージックをしたいて願望が燻ぶる


誰よりも人を愛し平和的なのに

物凄く強いソルジャーに生まれてきてしまったて心境だ


運命が、どんどん私を戦いに駆り出そうと動き出すのを感じる

それは思想だったり概念だったり広い意味での戦いだけどね



それを望んで喜んでいるように体の奥底から力が漲って来る

今はまだ、自分の事を悪だとすら気付いていない標的の末路を慈しむ思いと一緒に。