こんにちは‼️

本日ゴルフのお誘いを頂いていたのですが 
雨の為☔️延期させて頂きました

ヒカルです。


今回は
ゴルフに特殊な才能が
必要なのか?


という点において
書いて行きたいと思います。



「松山英樹」という
プロゴルファーをご存知でしょうか?



日本ゴルフ史上最強
と名高い


世界屈指のゴルファーですが


彼は学生時代ずば抜けて
運動ができた、身体的に秀でていた


と言うわけではなかったそう。


というより、
「運動神経が悪かったのでは?」

と噂がたつほどです。

彼は

「バスケットのドリブルができなかった」

そうです。


当時の監督だった

高橋章夫氏曰く

ウサギとカメに例えると

松山は🐢カメ

だそうです。




ジュニア時代から有名でしたが

同年代の小平、石川に比べ



るとまだまだ知名度は低く


地道に努力し大成した

選手だと語ります。



運動神経とゴルフの上達は
関係するのか?




全日本学生を2度制し


プロ入り後も数々のタイトルを持つ


星野秀正プロは


自身は「器用」な為苦労した


とゴルフ誌のインタビューで語りました。


「器用」と言うことは


スイングの修正が効きやすく


「ラウンド中の不調にも柔軟に対応できる」



と言った長所が挙げられる一方で


「スイングを壊す」


などの短所も挙げられます。


一体どう言う事なのか??


それは、


器用であればあるほど


知らず知らずに


スイングを修正


してしまうことによって


「小手先に頼ってしまう」


と言った現象が起きやすいのです。



つまり。



上手く修正できる分だけ
上達を妨げてしまう


のです。



一方で


松山選手は運動神経が悪く
(言い方悪くてごめんなさい)


スイングの異変に気がつきやすいので


すぐに正しくスイングを作り直す

事ができるのだそうです。



(※高校時代に教わった話です。)
信じるか信じないかはあなた次第😅






ゴルフに才能はいらない




筆者もお世話になる

多くのアスリートを師事する

フィジカルトレーナー

b2 ファクトリー秀島氏。



彼曰く、

「ゴルフは努力次第で伸びるスポーツである」

と語ります。

野球は「体格」「肩の強さ」

など生まれ持った素質が必要であり

鍛える事のできない「才能」である

しかし。

ゴルフにおいては

鍛えられないものがない

「だからゴルフに才能はいらない」

だそうです。







まとめ。


ゴルフは運動神経がないほど
スイングの完成度が高まりやすい。


ゴルフに特殊な才能は不要。




最後までご覧頂きありがとうございました🙇‍♂️