んにちは!

前回お伝えしたとうり

のへっぽこだった僕が

 

スポーツ校のゴルフ部に進学した

のちのことからお話しします🙇🏻‍♂️

 

 

手早く申し上げますと

やはりレベルが高かった‼️

 

これが率直な感想です。

 

今でも名門と言われる母校は

部のほとんどがゴルフに人生を

かけていて、その道のプロを

目指すのを当たり前のような

スタンスの人間ばかりでした。

 

 

もちろん実力も高く

全国でも指折りの選手が集まります😰


入学当時の僕は、

寮生活や、部活のルール

先輩との付き合いや

同期の軋轢など

 

全くゴルフどころではありませんでした⛳️😭

 

話はそれて愚痴にはなりますが

衣食住を共にする人間全員が

当時は嫌いでした。

 

 

先輩たちは…


奴隷のようにこき使うわ

(炊事洗濯、風呂焚き、量の掃除、身の回りの事何から何まで)


おもちゃのように扱ったり

(いたずら電話をかけさせたり、知らない部の先輩に喧嘩売らせたり、初対面の女子に告白させられたり、学校中を奇声を発しながら走らされたり)

同期とはしょっちゅう喧嘩するわ

(主に後輩としての、朝食の準備や風呂当番、遠征の準備など)

 

 

食堂の食事はいっちょまえの料金で

めちゃくちゃにまずいわ

(朝食の目玉焼きが固すぎて🍳

食堂裏の川で目玉焼きの黄身で水切りをしていました。毎日大ザルの残飯受けが山盛り)

 

 

女子はいないわ。


(男子にとっては重要なはず)

正確には女子と思しき人間が見当たらない

自分が女子だと自覚がない。




 目立つ生徒ばかりを可愛がる

担任も部活の顧問も皆んな嫌いでした。



気の許せる仲間など1人もおらず

いつも孤独で、部活では敵だらけ

四面楚歌とはこの事だと思っていました




1日を全て学校に管理されたスケジュールの中で

唯一幸せに感じた時間が就寝の時間だけです。

(寝床があるだけマシですね)

床で寝たことももちろんあります

 



学校のことが嫌いすぎて

毎年七夕には「早く卒業したい」

と書いては本気で願っていました。

 


 

少々愚痴ってしまいましたお恥ずかしい🙇🏻‍♂️

 

 

とにかく、毎日がストレスに囲まれた

素晴らしい生活を送っていたおかげで

ストレス耐性も多少はついて

 



環境に順応することを覚えました。

何より周りの高いレベルに

影響され、おかげさまで

 

「自分もゴルフしかない⛳️」

そう思うように変わっていきました。

 

当時高校三年生

(遅すぎた😂😂)

 

 

大学進学をゴルフで進むと決め

必死に練習し、ゴルフに取り組んだ

最後の1年間・・

 

 

現在通う大学の方からご縁を

いただくことができました😭

 

 

ここから僕のゴルフ人生が大きく

変わり始めます・・

 

 

次回・・最終編

 


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