Project Pegasus、Groundhog Days(Timewaves)、The Large Hadron Collider:
ドナルドマーシャル-パラノーマルセントラルの完全なインタビュー
2016年3月6日と2016年5月29日のドナルドマーシャルのパラノーマルセントラルインタビュー。ドナルドマーシャルは、テクノロジー、エイリアン、有名人を含むイルミナティについて話しています。






これは、CERN上空で観察されたポータルです。
タイムトラベルする人か宇宙船が吸い込まれていきます。




欧州原子核研究機構(CERN)の物理学・高エネルギー研究所にある大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が、学者や一般市民を再び驚かせ、心配させた。ザ・サン紙が伝えた。
実験中に、研究所上空の空の色が紫に変わり、雲から強い渦が立ちのぼった。
超常現象の愛好家たちは、スイス上空に異次元へつながる出入り口が開かれたと考えた。
なお学者たちは、これは微粒子を集める試みが行われた実験によるものだと説明し、市民を落ち着かせた。
悪魔崇拝?やばい実験を繰り返す「CERN」に関する5つのウワサ
あなたはCERN(セルン)という名前を聞いたことがあるだろうか?
CERNとは欧州原子核研究機構という、世界最大の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の運用管理を行う機関である。
人気アニメにも登場したり、都市伝説好きの間ではご存知の方も多いCERN。
それもそのはず、きな臭いウワサの多い組織なのである。
今回は悪魔崇拝組織?人工地震?と様々な憶測を呼んでいるCERNの黒いウワサをご紹介していきたい。
ウワサその1
地震を起こしているのではないか?
まず、CERNの表向きの実験の目的は「宇宙にあるとされている物質、エネルギーの解明」
モノを構成する物質である粒子同士を光の速さの99.7%にまで加速し、正面衝突させ、ぶつけて壊すことで世界や宇宙は何から作られているのか?を見つける実験である。
その加速するための装置、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を稼働させたところ、各地で地震が頻発した、という話があるのだ。
CERNのあるスイスでは稼働し始めてから、前例のない群発地震が頻発。
さらに大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を再稼働させた2011年3月、日本で東日本大震災、さらにチリの大地震が起こったとされている。
連続してM8.8以上の地震が起きているのだ。
このことから「CERNは人工地震を起こすことが真の目的なのか?」と囁かれるようになった。
詳しい地震のメカニズムはまだまだ分からないことが多いが、地震は磁界の変化によって起こる説があり、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)では電磁場を作ることで粒子を加速させている。
全く関係ないとは言い切れないのではないだろうか。
あの3.11については人工地震であったという説も唱えられている…
ウワサその2 中庭にあるシヴァ神の像
CERNの中にはシヴァ神の像が置いてある。
これは公式の情報なので確実であるのだが、なぜスイスにあるCERNの中にヒンドゥー教の神の像が…?と不思議に感じないだろうか?
シヴァ神は破壊の神、破壊神とされ、世界の寿命がつきたとき、古い今の世界を破壊して次の新しい世界を造るのだと言われている。
2015年、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の再稼働の際、公式の動画としてCERNの科学者たちがシヴァ神の破壊の踊りを踊っているものがCMとして公開され、その様子からもCERNの科学者たちのシヴァ神への信仰が伺える。
今ある常識や物質、さらには世界を壊し、新世界を造ろうとでもいうのだろうか…。
さらにCERNの中庭にあるシヴァ神の像の前で黒いマントを付けた数人の人物が、横たわる白いワンピースを着た女性に刃物を突き立てる、などという儀式の様子が流出したこともある。
まるで生贄をささげているような儀式だ。
そしてその儀式がかの有名な「イルミナティ」のものとソックリなのだというから驚きだ。
秘密結社フリーメイソンの上位にあたるイルミナティは悪魔崇拝でも知られる。
悪魔崇拝の儀式に似ているというのはどういうことだろうか?
これには世界中で話題を呼び、公式が見解を出すほどの騒ぎとなった。
公式によると「この動画はCERNの施設内で撮られたもの」であると認めたうえで、「撮影の許可を出していない。たちの悪いいたずらだ」と不快感を露わにしている。
この儀式の動画について内部調査をするとのことだが、その後の進展は不明。公式の見解についても動画撮影の許可を出していない、と的外れな部分を指摘していると感じないだろうか?
“破壊神シヴァ”“イルミナティ”。そして“新世界”。
これらのキーワードが指すものとは一体…。
ウワサ3 CERNのロゴマーク
666が悪魔の数字であることは都市伝説好きの方であればご存知だろう。
ここでCERNのロゴマークをみていただきたい。
分かる人には分かるように、666の数字が隠されているのが分かるだろうか。
わざわざロゴマークに示すように666の数字を刻む意味。
それは悪魔崇拝を指しているのではないだろうか?つまりCERNは悪魔崇拝の組織だと暗に示しているのだ。
ヨーロッパの国々の科学者が多く参加しているCERN。日本よりも666の数字の意味はよく理解しているはず。
にも関わらず、666という悪魔の数字をあからさまに記す意味を考えてしまわないだろうか。
ウワサ4 “CERN”は悪魔の名前?
CERN(セルン)は「Conseil Européen pour la Recherche Nucléaire」の頭文字をとったものだとされているが、これは直訳すると研究所設立準備理事会となる。
この研究所設立準備理事会は準備する際のもので、稼働している現在ではすでに解散しているにも関わらず、CERNという名前を使い続けているのだ。
なぜなのか?
それはCERNという名前に深い意味があるからだ、というウワサがある。
ケルト神話の狩猟の神にして冥府の神、ケンヌンノス(Cernunnos)から取ったのではないか?というのだ。
ケンヌンノスは頭に羊のような2本の角、手には山羊と蛇の巻き付いた杖を持つとされる。そう、羊頭の悪魔バフォメットと同じ姿をしていることに気付いただろうか。
実際にケンヌンノス=バフォメットだと同一視されることもあるという。
バフォメットと言えば悪魔崇拝の信仰の対象。
CERNは名前すら悪魔から取ってしまったというのか?
ウワサ5 ブラックホールで世界を壊すための実験なのか
かの有名な物理学者スティーブホーキング博士もCERNの実験には警鐘を鳴らしていた。
「研究が進むと時空の崩壊というシナリオの引き金になる」と。
他にもミニブラックホールを作り出してしまう可能性や、ビックバンを作り出してしまう可能性。
宇宙の崩壊すら招きかねない、とても危険な実験をしていると一部の科学者は批判している。
CERNは全ての物質に質量を与えるという神の粒子「ヒッグス粒子」を世界で初めて発見するなど、その研究は成果をあげている。
しかしその実験により宇宙が危機にさらされているというのだ。
ちなみにミニブラックホールを作り出してしまうと全ての物質が引き込まれて行き、隕石を引き寄せてしまうほか、地球すら取り込み、圧縮してしまうと言われている。
CERNはミニブラックホールの危険性についての反論では「理論上できない」とし、「万が一出来たとしてもすぐに消えてしまう」と回答している。
ただCERNであっても本当に大丈夫なのか?は誰にも分からない。
今まで科学的な予測や仮説は何度も何度も裏切られてきた。
それではこのように危険な実験であるにもかかわらず、どうしてCERNは実験を行うのか?
そこには全人類を危険にさらしても得たい何かがあるのではないか?
そう考えるのは何も不思議ではない。
終わりに
今回はCERNのアヤシイウワサについて5つ紹介してきた。
他にも旅客機ワープ事件などまだまだ都市伝説的にも話題のCERN。
今後今よりも大きな大型ハドロン衝突型加速装置の建設を計画中だそうだ。もちろん実験内容も今以上に危険になることが予想される。
みなさんはCERNのヤバイ実験についてどう思うだろうか?
InDeepさんより
・「ブラックホールを創り、パラレル・ユニヴァースとコンタクトする目的」のためのCERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の過去最大のエネルギーによる稼働は継続中。結果はどちらに転ぶ?
2015/10/22
で海外の「大型ハドロン衝突型加速器で実験を行う科学者たちは、数日内に、パラレル・ユニヴァースとコンタクトすることに期待を寄せている」というタイトルの報道をご紹介していますが、そこには、LHC の科学者の言葉として以下のようにあります。
「並列している紙のシートのような2次元オブジェクト[幅と長さ]は、3次元[高さ]の中に存在することができますが、パラレル・ユニヴァースは、さらに高い次元に存在し得るのです。私たちは、この宇宙の重力が特別な次元に流出していくことを予測しており、そして、LHC で、小型のブラックホールをつくることができると考えています」
「私たちが意味しているのは、余剰な次元の中にあるリアルな宇宙です。私たちの宇宙から余剰次元に重力が流出する可能性が想定されていますが、このようなモデルは、LHC でのミニ・ブラックホールの検出により、テストすることができるのです」
「もし、このエネルギーでミニブラックホールを検出した場合、私たちは、『重力の虹』理論と、余剰次元が正しいことを知ることになるでしょう」
要するに、LHC の目的のひとつに「パラレルユニヴァースとのコンタクト」があるということは否定できないと思われます。
TOKANAより
神の粒子と言われた物質に質量をもたらす「ヒッグス粒子」を発見した、欧州原子核研究機構(CERN)が所有する世界最大の加速器「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」がそう遠くないうちにパラレルワールドを発見するかもしれないという驚きのニュースが流れた。今我々が存在しているこの世界とは別に、違う次元に存在するパラレルワールド。もし発見すれば物理学の歴史だけでなく、現存する様々な概念が書き換えられることになるだろう。
■解明すると宇宙の破滅を招く死の実験?
画像は「CERN公式サイト」より
スイスのジュネーブ近郊の地下約100mに設置されたLHCは、毎秒何億回も粒子を衝突させ、多元宇宙論の鍵を握ると考えられている「マイクロブラックホール」の謎を解明するために全力で稼働中だ。今年の6月から集められたデータは現在解析中である。なんせ1秒間に数億回の衝突によって発生するデータは大半が切り捨てられても1秒あたり100万GBという途方も無い数字、これを解析するために研究所にはスーパーコンピュータが並んだ巨大なデータセンターが併設されているにしても、そうすぐに結果が出せるものではない。
理論物理学者スティーブン・ホーキング氏をはじめ、
この研究を続けていくと最終的に宇宙が崩壊する
と批判する科学者たちもいるが、「CERN」はこれまで誰も成し遂げられなかったこの実験によって宇宙の解明に繋がると反論している。ホーキング博士がこのような警鐘を鳴らすのは、統計的にヒッグス粒子があまりに不安定な為、仮に実験の中で安定状態に近づけることに成功すると、真の真空状態が生じ、より低エネルギーの真空が光速度で膨張することで宇宙全体が破壊さてしまうと考えているからだ。
■多次元世界は科学というよりむしろ哲学!?
画像は「DailyMail」より
CERNの研究員ミール・ファイザイ教授は、以下のように述べている。
「つまりは、何枚もの紙が平行に存在しているようなものなのです。ここでは、『縦と横』だけを持つ二次元の物体が三次元に存在していることになりますが、パラレルワールドはそれより高い次元に存在しているということなのです。我々は、重力が違う次元に流出することも想定しています。それと同時にマイクロブラックホールが生成される可能性があるとも」。
さらに「通常、人々が多次元宇宙を考える場合、ありとあらゆる可能性が存在する『エヴェレットの多世界解釈』を考えます。しかしこれは実験できるものではないので、科学というよりむしろ哲学。
しかもこれは私達の考えるパラレルワールドではないのです。
我々が考えているのは、別の次元に現実に存在するパラレルワールドのことなのです」と。
画像は「DailyMail」より
今年3月、ファイザイ教授とその研究チームは、「重力の虹」という新しい理論を用いてマイクロブラックホールの検出から期待できるエネルギー量の計算を行った。このエネルギー量でマイクロブラックホールが検出されれば、新理論「重力の虹」と余剰次元理論は正しいということになる。
また6月以降、LHCによって衝突するエネルギーは、世界で最初にマイクロブラックホールの解明に貢献したヒッグス粒子のおよそ2倍であることもわかった。
■宇宙の崩壊はもう始まっている?重力の虹理論とは
画像は「DailyMail」より
重力の虹理論は一般相対性理論と量子力学の調和を図るために10年前に提唱されたもので、アインシュタインの相対性理論が「重力とは時空の歪み」としているのに対し、重力の虹理論では「異なる光の波長によって生み出されるもの」だとしている。つまり「虹理論」では、異なるエネルギーを持つ粒子は異なる時空と重力場へ移動することを意味しており、異なるエネルギーを持った粒子は異なる歪み方をすることによって、まるで虹のような軌跡を描くことになると考えられているのだ。
しかもこの重力の虹理論では、宇宙の崩壊はすでに始まっている可能性があり、我々の世界は「完全に崩壊して全てのものが小さな球に圧縮されつつある途中」だと指摘している。
すなわち宇宙に存在するあらゆるものの質量が極限までの圧縮によって無限大にまで膨らみ、それがブラックホールとなって連鎖的に崩壊へと進むのだという。この、恐ろしくも興味深い重力の虹理論を使って科学者たちはマイクロブラックホールを解明しようとしているのだ。
大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の発射エネルギーは5.3 テラ電子ボルトより低いエネルギーレベルでこれでは結果を得るには低すぎることが分かってきた。1テラ電子ボルトは、1,000,000,000,000ボルト、とにかく物凄いエネルギー量だ。少なくとも今の段階では、6次元で 9.5テラ電子ボルト、10次元で 11.9テラ電子ボルトのエネルギーで、マイクロブラックホールが形成されると予測されている。
科学者が言うには
「もしこれで極小ブラックホールの解明ができなかったら、次の3つのことが考えられる。1つは、余剰次元は存在しなかたったということ、2つ目は存在したとしても我々が考える以上に小さいということ、そして3つ目は重力の虹理論のパラメータを変更する必要があるということだ」。
じきに欧州原子核研究機構(CERN)のスーパーコンピュータ達がはじき出す計算結果によって、マイクロブラックホールの解明すなわちパラレルワールドの存在が明らかになるかどうかがわかる。ただ、ホーキング博士をはじめとする科学者が指摘するように、それが解明された時、宇宙も滅亡してしまう可能性があるというのは、皮肉な話である。