今から約1ヶ月後に行われる「ヤンヤン歌うスタジオ復活コンサート」に行くことが決まったので、その予習がてらに渋谷哲平くんのベストアルバムを聴きこんでいる毎日です。
どうもお久しぶりです。
このアルバム良いですよ。Amazonで1,818円だったんですけど、それ以上の価値あります。全部良い曲なんです(←大袈裟じゃなくて本当に全部)けどそのなかでも「朝日に向って」、「ときめきの二人」「よ・し・な・ョ フィージイ」の3曲が個人的ベストスリーですね。
風見慎吾くんの「朝陽のプロローグ」(←元々はヒロミゴーの曲だけど)とかSMAPの「朝日を見に行こうよ」とか八神純子さんの「パープルタウン」みたいな爽やかな夜明けの歌はだいたい全部好きなんですよ。で、哲平くんの「朝日に向って」も例に漏れず好きなのです。
風見慎吾くんの「OTONA BIRTHDAY」とか南沙織さんの「ひとかけらの純情」みたいなコーラスから始まる曲もだいたい全部好きなんですよ。で、哲平くんの「よ・し・な・ョ フィージイ」も例に漏れず好きなのです。
「ときめきの二人」はそのタイトルのとおり〝ときめく〟曲です。少し大人っぽい艶っぽい詞を若い男の子が爽やかに歌いあげている、その事実にときめきます。こういう大人っぽい歌詞を若い男の子が歌っているのを聴くとなんかそわそわする正真正銘の変・態なんですけど、この曲はそわそわ感よりもときめきのほうが大きいですね。洗練されたメロディーがときめきを運んでくるんです。そんなときめきメロディーを作ったのはみんな大好き馬飼野康二先生です。詞は橋本淳氏です。この2人のあいだに生まれた曲が名曲であるのはある意味当然のことなのかもしれませんね。美男美女のあいだに産まれた子供が当然美形であるように。
話が逸れますけど、そわそわ感といえば内海大沢の「Dancing Love」ですよ!歌うだけじゃなくてそもそも歌詞書いてますからね、内海光司兄さんが。「Dancing Love」作詞:内海光司、この文字を初めて見たときの衝撃は忘れられません。だってあの詞を内海くんが書いたんですよ?!こんなそわそわすることって他にありますか?無いですよね。(キメツケ)
『歌詞の意味をあんまり深く掘り下げて聴くのも野暮だよなー。こういうのはDon't think! Feel.の精神で聴くべきなんだよなー。』と思いつつやっぱりあれこれ考えを巡らしてしまう変・態です。
哲平くんのアルバムの話をしていたのに、変態がどうのこうのとか言っちゃっててすみません。
哲平くんの伸びやかでパワフルな歌声に元気をもらえるアルバムです。ぜひ聴いてみてください。(←安っぽい宣伝は逆効果か)