こんにちはニコニコ

嗅覚反応分析士インストラクターのひかるですキラキラ


転職の理由は、前職場環境での人間関係が大きく影響したそうです。

【急性期病院とは急性疾患慢性疾患の急性増悪などで緊急・重症な状態にある患者に対して入院・手術・検査など高度で専門的な医療を提供する病院。(コトバンクより)】

急性期病院とは、より命と隣り合わせで、小さなミスが取り返しのつかない医療ミスにつながってしまうリスクの高い環境です。

そのため、スタッフはリスク管理や連携を徹底しなくてはいけません。
専門知識や技術はもちろんのこと、
コミュニケーション能力や同時に様々なことを考え、行動する能力等が求められます。

その職場では、
残念ながらそれらの事柄が苦手なスタッフに対して、
周りのスタッフ皆でフォローするのではなく、
教育係となる先輩スタッフが1人で、
後輩を一人前に育てるという形がとられていたようです。
そのため、教育係のスタッフも1人で抱え込んでしまって疲弊してあせる
後輩スタッフが思った通りにできないことに、
きつく当たってしまうような指導になっていた様子えーん
後輩の子もとても辛そうで、友人はみていられなかったようですガーン
(正直耳が痛いです。
私も10年医療現場にいて、同じようなことがあったのであせる)

本来であれば、医療従事者は他職種で連携し、チームとなって目の前の1人の患者様がその方らしく生活できるように関わる専門家達であり、
実際に患者様にはそのように接し、仕事をしている!
リハビリテーションとなると患者様の強みを引き出し、苦手なところはサポートできる環境を整えるお仕事です!!

しかしながら、なぜか同僚となると苦手なことも皆と同じレベルまでできるようになることを求め、
そこに達しないと厳しく指導をするというやり方が未だ根強く残っている気がしますショボーン

(確かに、
とても緊張感のある職場であり、
尚且つ時間とマンパワーの余裕がないこともわかるので、そうなってしまうのは仕方がないところもあると思います。)

その友人は、
『みんなで力を合わせてフォローできるような環境を整えられないのだろうか?
その子の得意なところを皆で尊重して、
仕事に上手く繋げられないのだろうか』と、
とても悩んだとのこと。
(あー胸も痛くなってきたえーん)

そして友人は、
『人間の多様性を理解して、
チームで患者様にアプローチをする医療従事者でも、同僚の理解や対応に苦しんでいるのだから、
他の世界では、もっともっと苦しんでいる人達が沢山いるのではないかと考えた』末、

友人が行き着いた答えが、

『幼少期に、もっと「みんな違ってみんないい」の教育を充実させることで、お互いの良いところを尊重して、苦手なところをフォローするということが当たり前の世界にならないかなと思った!
みんないつでも人間関係に悩むんだから、
それぞれ考え方が違うことを小さい頃から理解してたらもっと楽に生きられるんじゃないかと思って。

だから小児領域で働いて、少しでも世界を変えられないかと思った』

でたハッ金子みすず!!

そして、アツい炎

大きく言えば、それって世界平和じゃね!?

そんなことを語る友人が眩しく見えたと同時に

あっ!この分野は嗅覚反応分析は得意よニヒヒ

とちょっと私、ドヤ顔ニヤリ

なぜなら、嗅覚から性格特性までもわかってしまい、
自分以外の他のタイプの人についてもより理解できるツールであるからキラキラ

そのため、
教育現場の先生方にも知ってもらいたいなーと思ったタイミングで、
大先輩の嗅覚反応分析士トレーナーの由山みとさんも同じこと、
いや、それ以上のことを思っていましたびっくり



そしてなんと、
ちょうど7月、9月に嗅覚反応分析のこんなイベントも開催されている↓↓↓



このイベントは12月にも開催される予定です。
こちらには嗅覚反応分析を体験した方が参加できるものとなっています。

是非、人間関係に悩む方、人間関係の改善に精力を尽くされている方には、是非とも参加していただきたいですデレデレめちゃめちゃ面白いですニヒヒ

そんな嗅覚反応分析を体験できるイベントの参加者を現在募集していますデレデレ!!

現在、国友みどり先生による

嗅覚反応分析体験会の参加者募集中です!!

満員御礼!11月3日(火)10:30〜12:00Zoomにて


残4名!!11月6日(金)10:30〜12:00Zoomにて 


https://resast.jp/events/491252