腹膜透析のこと しょの1 | hikaru_youのブログ

腹膜透析のこと しょの1

腹膜透析は、通常はAPDによる夜間帯の透析で、会社の宿泊出張やプライベート旅行など数泊の場合はCAPDを利用、長期のプライベート旅行の場合はAPDを利用していました。

APDは、機器一式を設置するスチール棚(W600×D450×H800mm)をホームセンターで購入。それに透析液のダンボール1ヶ月分を保管するスペースとして約1畳分必要です。結構なスペースですよ。

APDの機械とカテーテルをつなぐチューブは結構長〜いのでベッドから離れていても大丈夫。だけど、エラーが起きたときは、機械まで移動する必要がありますね。

透析液は通常交換用にレギュニールと長期貯留用にエキストラニールを使用してました。

突然の出張があるので、予めツインバックを自宅に保管しておき、また、週末の連休の帰省用に実家にも配送してもらい、在庫としていました。
ただし、ツインバックは使用期限があるため、それを意識した在庫管理が必要なので注意が必要ですね。自宅の在庫の期限が迫ると、APDではなくCAPDで在庫を消費します。

出張には、つなぐ、ぽかおん、エキストラニール、その他透析セット、消毒セットのほかバネ秤、記録ノート等をスーツケースで持参します。
スーツケース購入する際に機器一式もってカバン屋に行きましたね。ちょうど透析液1日分が入りそうなサイズを発見して購入。ぽかおん、ちょっと大きすぎ!