夢の中で僧侶が私に向かって言うのです。
「貴女は髪が長いほうが良かった。穏やかな柔らかい気に満ちていましたから」
え?何それ?どういう意味?
私はそれを快く思うどころか不快に思いました。
その僧侶からおぞましい気しか感じられませんでした。
てか…夢に僧侶が登場するのは生まれて初めてじゃない❓なんであんな夢を見たのかな?🤔
髪と言うものは、何か特別なモノが宿ってそうな気がするんです…昔から何故かそんな気持ちがあって。
自分の髪なのだけど、自分のものじゃないそんな感覚。
それとは別に、私は誰に対しても完全に心を開けない、開けていないという感覚が昔からあります。
一緒に居ても意識を相手に向けてるようで、そうじゃない。自分は別の所に意識を向けてるような感覚。まるでそこにいないような…。
どんなに近くに居ても、手が届かない所にいるような感覚。一緒に居ても独りでいるような感覚は昔からありました。
まるで私の中に「結界」が張られているような、そんな感覚です。
それが私の手と足に関わる難病と関係してるのか、否か…
手は気を発する部分であるし、足は地面と接する部分です。
何かに触れるのは、足だし手です。
そこに私の結界が張られているとしたら?
良くないモノを受け入れない為の結界なのですから、どんなに近くても触れ合っても…私の中には入って来れません。
要するに、私の難病は、ある意味、私を守るために存在しているのかもしれませんね。
【お前は目立たなくて良い。ひっそりと生きてゆきなさい】
まるで、そう言われているような気がします。
もしかしたら、雄山神社での神様への質問の答えは…
「自分で見つけなさい」という事だったのかなぁ?
ひっそりとは、ひとりぼっちで寂しくじゃなくて、ひとりでも楽しく生きる術を見つけて、たくさんの事を学びなさい。それが生きる励みになるはずだから。
まぁ、神様の答えを私流に解釈するならば、こんな感じですかね?(笑)
確かに、安易に人と関わって、散々嫌な思いをさせられた事がありました。
なんで私にはこんなのしか寄って来ないんだろう?と思ってました。
自分の欲望の為に、私を利用しようとするヤツばかりでした。
なので、自分からシャットアウトしました。
なので、こんな私を癒やし、笑顔にさせてくれる神様には感謝しかありません。
まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします。
🤗