ついつい先送りになってたお財布を購入。
今日、お財布を買いました
あれこれ迷って、ベージュの長財布に決めました
素材なら牛革が良かったんやけど、これがまたちょっとした刺激で財布に傷がつくので、パス!
色で迷って、茶色か、黒か、黄色か金色か…
黒は今と同じだし、茶色は地味なイメージだし、黄色は派手でデザインが良くない。
ゴールドが一番金運が強いらしいけど、金色の財布が無い
そこでベージュの財布にしたけど、パッと見、控えめなゴールドに見えなくもない(笑)
家に帰って、検索したらベージュの財布も金と土の意味を持ってるらしく、金運が良いカラーみたいです
ただバーゲン品なので値段は格安
高い財布を買いたくても、お金が無い…
ん~!無理してでも高い財布を買うべきなのかなぁ?
確実にお金が増えるって言うなら、多少は無理してでも高価な財布を買いますけどね
でも、今までのパターンを変えて、縁起かつぎで1度くらいは高い財布を買ってみても良いかもしれないです
「変化」から、何か流れが変わる事が起こるかもしれないから。
変わらなかったら、元に戻せば済むことだし…なんて事はない!
きっと、お金の流れって、何か法則があって、それに従った習慣で変わっていくような気がする
欲ばかりでもダメだし、無頓着過ぎてもダメだし…
お金に意識を向ける事なのかなと思います。
大事にし過ぎるのも放任主義でもいけないんだろうなぁと。
お金は、お金の持つ役目を果たしてやらないといけないから。
金は天下の回りものと言うように、人から人へと渡り歩く運命であること。
入るお金、出ていくお金…
福沢諭吉さんは皆同じようでも、一人一人違う。野口さんも、樋口一葉さんも皆一人一人違うんです。
だって、お札には番号が付けられてて、どれも同じ番号は無いのだから(笑)
もし、出ていった野口さんが戻って来たら…それはとんでもない奇蹟としか言いようがないわけで
今読んでる本の中に、お金を使うときは、お札にありがとうと念じると良いらしいと書いてあったんですが…
お金を擬人化してみる?
今、お財布の中には野口さんが5人いらっしゃいます
千円札が五枚じゃなく、野口さんが5人
こんな風に考えると、お札が紙では無くて、偉人の野口英世さんと福沢諭吉さんと樋口一葉さんにクローズアップされてくるから不思議です
普段、何気なく使ってるお金を違う視点から見てみると面白いかもしれないですね