さっき、散り椿のロケ地の「浮田家」に行って来ました
実は行きたいお店が生憎の定休日だった為に、急遽、浮田家にゴー
門の前で、時間と観覧料金をチェック!
なんと!100円だって~
パンフもらって、屋敷内を観て回る…
順番がわからんので、適当に部屋を観る
展示物も足を止めて観て説明書きも読んで
隅々までチェックしてきた(笑)
流石に家の中での撮影は出来ないので、庭に出てから写真をパチパチ
中庭からの眺め…陽があたって良い感じ。
縁側に腰掛けて、庭を眺める
すっかり秋~
映画のシーンで使われた竹藪
ほんと、時代劇が似合う庭をよくぞ見つけて下さいましたっ!
日常から離れて、こういう古民家に来ると…タイムスリップしたんじゃないかとさえ思えてくるから不思議
池らしき物があったけど、水が無くて残念だったなぁ
庭木などがもう少し綺麗に整えられていたら、パーフェクトだったかも…
着物を着て撮影するとか…お茶会以外にも用途がありそうな気がする
後、やっぱりお抹茶をいただける有料サービスが有ったら良いなと思った
今は「散り椿」のおかげで来館者数が増えてると思うけど、一日に何人とかって、ある程度の来館者が無いと無理なんだろうな…
私が行った時は、私一人だけやったし…
係の叔父さんが一人で受付と来館者のガイドしてたし、それ以上は雇えないんだろうし…でも、あれだけのロケーションがあるのにもったいないなと思う
係の叔父さんに「どちらから来られました?」と聞かれ、「直ぐ近くからです」と答えた私…
ほんとに近所なんですんまへん
流石に県外から来ましたとは、嘘言えませんから(笑)
観光地を同じ市内から訪れて、どちらから?と聞かれると、遠くから来た観光客じゃなくてすみません!と申し訳なくなるのって、なんででしょうか?(笑)
そして…30分にも満たない非日常の異空間ツアーも終わり、何時もの買い物ルートで帰宅しました
晩秋の浮田家…正門前から撮影