百人一首、やったことある？
▼本日限定！ブログスタンプ
あなたもスタンプをGET
百人一首はやったことあります！
中学の時に授業の一貫で百人一首をやっていました
それからは１度もしてませんが、40代の頃に源氏物語にハマってた時がありましたよ。
それまでは光源氏は、ただのプレイボーイだと思ってましたけど、考えが変わりましたね
その作者である紫式部は百人一首の歌人でもあります。
"めぐり逢ひて 見しや それともわかぬ間に
雲がくれにし夜半の月かな"
それと富山県ゆかりの歌人、大伴家持は国守として越中に赴任していたこともあり、県内には大伴家持の歌碑が多く建てられています。
百人一首の中では、中納言家持として歌が詠まれていますね
"
鵲の渡せる橋に置く霜の
白きを見れば 夜ぞ 更けにける"
高岡市の二上山には、大伴家持にまつわる万葉歴史館も有り、山に上がる道は万葉集にちなんで「万葉ライン」と呼ばれています。
大伴家持は越中富山にいる間にも、美しい風景を眺めながら沢山の歌を詠んでいたみたいですね。歌の中に出てくる地名が今も残されています。
百人一首は、百人の歌人の想いが込められた歌の集大成