本日もご覧くださりありがとうございます。

 

Hikaruです。

 

いつもたくさんの方にご訪問、ご愛読頂いており

 

とても励みになっております!

 

皆様に心から感謝しております。

 

☯️このブログについて☯️
 

既にツインレイに出逢っておられる
ツインレイに関して
ある程度の知識を持っておられる
主に『サイレント期間中』にいらっしゃる方に
向けて書いております。
 
『サイレント期間』を終えて
“統合期”に入っている私の体験や知識を元に
ツインレイに関しての様々な考察を綴ります。
皆様の『ツインレイ統合』に向けて

 

 

 

 

 

ツインレイという言葉に出会うと

 

 

 

 

半ば強制的に、いろんなことに向き合わされると思うのですが

 

 

 

 

 

その中でも代表的なものとして、

 

 

 

 

“インナーチャイルドを癒す”って、ありますよね。

 

 

 

 

 

正直、その方法とかセオリーとかは見聞きしてるし、なんとなく実践もしたし理解はしてるけど

 

 

 

 

 

果たしてそれ、本当に、根本的に、可能なの??(顕在意識でなんとか納得させてるだけじゃないの?)

 

 

 

 

 

って

 

 

 

 

またもやここでも根深い疑い癖が発揮されているのですが。

 

 

 

 

 

 

今朝、

 

 

 

 

子供に、『ママの一番好きなとこってどこ?』って聞いてみたら

 

 

 

 

 

『全力で私のことを守ってくれるとこ!』

 

 

 

 

 

って、笑顔で言われたんですよね。

 

 

 

 

 

その後、子供を学校に連れて行って、一人になってから

 

 

 

 

 

なんか、、涙が出てきて。

 

 

 

 

 

『私も、守って欲しかった。。』

 

 

 

 

って

 

 

 

 

思ったんですよね。

 

 

 

 

 

 

私にとって、“インナーチャイルドの傷”と聞いて思い浮かぶことといったら無数にあるけど

 

 

 

 

その中で、ある出来事があって。

 

 

 

 

詳しくは書けないけれど、自分の子供と同じくらいの年頃の時

 

 

 

 

友達の家から機嫌良く帰ろうとしていたところに



困っているからちょっと手伝ってほしい、



ってスーツ姿の男性に声をかけられて

 

 

 

“助けてあげなきゃ”って思ってたら

 

 

 

そのまま連れ去られて、酷い目にあったんですよね。

 

 

 

 

 

さくっと命を奪われていても、おかしくなかった。

 

 

 

 

たまたま命は奪われなかったとしても、尊厳は、奪われてしまった。

 

 

 

 

 

その意味も、当時はわからなかったし、ただただ恐怖でしかなかった。

 

 

 

 

 

 

子供だったから、そんなことより早く家に帰って安心したくって

 

 

 

 

泣きながら走って帰ったら、母は買い物に行ってていなくって、、ずっと震えながら待ってて

 

 

 

 

 

やっと帰ってきた母に、事情を話したら

 

 

 

 

『、、だから知らない人に付いていくなって言ったでしょ!!!』

 

 

 

 

って、思いっきりビンタされちゃって。。

 

 

 

 

 

『あ、、私が悪かったんだ。』

 

 

 

 

 

って、そこで、感情が停止してしまったんだと思う。

 

 

 

 

(もちろん母はその後、泣きながら体の心配をしてくれたけど、記憶が曖昧)

 

 

 

 

 

 

次の日、何事もなかったように学校に登校すると

 

 

 

 

全校集会が開かれて、注意喚起みたいな話を校長先生がしているのをぼーっと聞いて

 

 

 

教室に帰ったら、しばらくして担任の先生が入ってきたけど、なぜか泣いていた。

 

 

 

 

 

なんで泣いてるんだろう

 

 

 

 

 

当時は、自分のことで全校集会が開かれて、担任の先生が泣いているとは、思っていなかった。

 

 

 

 

 

 

子供が生まれてから成長するに従って、あの出来事のことを

 

 

 

 

“きっとこの子がそんな目にあうのを防ぎたくて、私が喜んで引き受けたんだ”

 

 

 

って思い込むようになっていた。

 

 

 

 

それなら、全然痛くも痒くもない、

 

 

 

あんな目にあったことも、納得がいく。

 

 

 


 

きっと、、そうだ。

 

 

 

 

 

 

 

でも、本当は

 

 

 

 

『あなたが危ない目にあう、って前から予言されてた。

 

 

それを防ぎたかったら、毎日神社でお祈りしなさいって言われてたの。

 

 

でも、私もそんな余裕がなくて、、出来なかった。』

 

 

 

 

 

大きくなってから、母からそう聞いたんだけどね。。

 

 

 

 

 

 

でも、いいじゃん

 

 

 

“私が自ら望んで子供の分を引き受けた”、って思うのは、自由じゃん。

 

 

 

 


 

そうやって

 

 

 

 

私のインナーチャイルドは

 

 

 

 

『私も守って欲しかった。。』

 

 

 

 

って

 

 

 

 

今もずっと、、泣いているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 
 
 
 
私の体験が少しでも参考になれば幸いです。

 

 

皆様の『ツインレイ統合』に向けて

 

 

何かのお役に立てますように。

 

 

 

 

Hikaruより愛を込めて。