福岡の女性を応援する
ヒーリングスペース光るたねのブログに
今日もありがとうございます
朝、ふと
「私は、良い人をやめましょう!
と伝えるけれど
そもそも良い人ってどんな人だろう?
悪い人って?」
と改めて考えていると
見えない存在から
「あなたが思う良い人とは
だれかにとって都合の良い人だよ」
と言われて
はっとしました
孫が生まれて
私は孫に
「良い子だね」
と言葉にする事が増えています
もちろん孫は
無条件に可愛いい存在ですが
私の都合(事情)を基準に
「良い子」にしようとしていないか?
と振り返って
息子を私の理想の男の子にしようとして
思春期の息子を苦しめたこと
息子と比べて娘に
「私はダメな子」
という思い込みを持たせてしまったことを
思い出して
「良い子だね」の声かけをやめて
言葉のチョイスに注意しようと思いました
都合(事情)そのものが
人それぞれで
曖昧なものなので
「良い人」も「悪い人」も
それぞれの判断によるものですが
私と誰かの都合が一致した時は
いわゆるwin-winな関係で
良いのです
けどそうでない時は
私が私の都合を大切にして
私が
誰かの都合に合わせた
良い人をやめればいいし
私は
私の都合に合わせて
だれかを良い人であるように
強いてはいけないのです
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