今日もありがとうございますおねがい


風水と家相についてです
私はてっきり同じものだと思ってたんですが

似て非なるもののようです

風水の本場は中国で
土地の形や地脈、地勢など
自然のエネルギーを取り入れて
運気アップ⤴️
を図るもので



家相は日本が本場だそうです
間取りに吉方位を当てはめていくものです

気学を勉強している
友達に
家相を勧められましたが

土地が狭いわが家の場合

かなり制限され
設計が難しくなりそうだったので

風水を取り入れることにしました


完璧にやろうと思うと
地形的に難しく

設計士さんの言われるとおり
家は建たないので


高野山のお坊さんの
アドバイスを思い出し

最低限注意したのが
⭐️太極(家の中心)から水回りははずす

⭐️鬼門(北東)と裏鬼門(南西)には窓をつけない

⭐️主(あるじ)の場所の北西に水回りははずす

です

あとは小さな修正をお願いしながら
いよいよ
年明けに地鎮祭をやることに!


ところが
実家の母が

土用に土をいじるのは
避けた方がいいと言うのです

気学を勉強している
友達も
土用に地鎮祭や土木工事
土いじりは避けた方がいいというのです

えーびっくり

土用って
夏じゃないの?
ウナギを食べる日でしょう?

土用って
年に4回もあるんだそうです
立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間も!


50数年、生きてきて
知らないことばかりです


設計士さんにお願いして

立冬の土用が開けるのを
待って
2月の吉日に地鎮祭をしました


その日は朝から曇ってて
天気予報は☂️
今にも振り出しそうな空でした

雨降って地固まる
でいいか!


ところが
神社の神主⛩さんが

うぉーーーと神様を祭壇にお招きして
祝詞を奏上しだした途端

祭壇の中央に
一筋の光✨
が差し込んできたのです


後ろで手を合わせていた
私たち夫婦も工事関係者も
内心

おぉー

見てましたびっくり


祭事が終わると

神主さんが
雲間から光が差しましたね
とドヤ顔照れ

夫は
ミツハノメの神様にお願いしたからだ!
としたり顔

私は
晴れ女のパワーだ

その場に居合わせただれもが
自分のおかげだと
思ってました爆笑

夫はご満悦で
その後の
棟上げ式など
工事の節目で

この一筋の光の話を
「縁起もの」
のようにしていました

土地の神様にご挨拶して
工事の安全を祈りました


いよいよ建物の土台である
基礎工事が始まります





いろいろ本を買って勉強したなかで
イラストが豊富で
分かりやすかったので
参考にした本です