美容に携わると、、どうしても避けて通れないのが、、、、



顔の流行に左右されない普遍の基準。



例えばエステティックライン❣️



Eラインなんて呼ばれています。



この話を絵画の授業やメイクレッスンなどですると



皆、定規で📏当てたくなる❣️



顔を描くにも、モデルさんを選ぶにも避けて通れない。


顔で物凄く大切なのはド正面と横顔。




チャームゾーンのモデルの潮見さん、沢渡さんはド正面が本当に綺麗なのよ^_^完璧。




もちろん横顔も左右に動かして艶を見せてくれるのですが本当美しい。





本当に良い顔はド正面と横顔が美しいこと。




顔モデルのオーディションでも、まず見る所です。




なかなか居ないんです。、、、、笑




一度メイクさせて頂いたビューティーモデルの田中マヤさんはド正面が本当に美しかった❣️忘れられない顔。




左右対称で完璧な黄金比。
エステティックラインも美しかった^ - ^




海外では、メトロポリタン美術館のマネキンの顔の型取りモデル。クリスティーダーリントンも美しい正面顔でした。




1:1:0.8(生え際〜黒目中心:唇の切れ目:顎先まで)の黄金比にハマっているか?




目と目の間にもう一つ目が入るだけの隙間はあるかなどが基準。




そして横顔!





これも難しい。





Eライン



鼻の先端から顎にかけて定規を置いて、唇は触ってはいけない、、、ギリギリの所が基準。



鼻は少しアップノーズで鼻下(歯茎)は前に出ないで後ろに後退している事。



最近、有村藍里さんが口が出ているのを気にして行った手術で0.3ミリ引っ込めて話題になりました。






めちゃくちゃバランスが難しいし、特にアジア圏は骨格的に難しい。。。





だいたいが顎が足りない。

 



出すぎもおかしいし。





顔には流行があり、、、1:1:1の時もあれば、1:1:0.8か0.7の時もある。




目から口までは変わらないが顎流行は変わる。。。




メイク💄でこのバランスを上手く取っていく事が個性誕生になっていく訳ですが、、、。




顔自体を流行で変えてしまうのもアリですが、、、くれぐれも不思議な顔にならないようにバランスに注意が必要かもですね。




不思議、、、顔のラインの話でした。






ヒカル🌟