石川県高校総体 1回戦
vs石川県立工業
前半 0-0
後半 0-1
合計 0-1
24時間以上経っても正直、この現実を受け入れる事が出来ない状態です…
自分の12年間のサッカー人生の中で一番最悪で悔しい試合となってしまいました。
県立工業はシンプルに引いて守ってカウンターというサッカーをしてきました。しかしそれは試合前からわかっていた事であって、
そこを攻略できなかったのは自分達の技術の問題だし、試合前の緊張だったり絶対に勝たないといけないというプレッシャーから全体のプレー、パフォーマンスが下がってしまったのも事実あると思います。
それに加えて気持ちの面で相手の方が上だったからこのような結果を自分達自ら相手に勝利を与えてしまったんだと思います。
敗因は探せば探すほど見つかりそうなので、
これからはまずこの現実と真撃に向き合い、何を変えていかなければならないかをチーム全体で明確にすること。
そして変えていく勇気とその変化の確実さ。
いろんな事を変えないとこれから先もあの悪夢を味わう事になりかねないから、勇気をもって新たな事に踏み出す勇気と今より確実に変わらないといけない。
もう選手権まで4ヶ月しかありません。
そこで勝つ為に今、負けたんだと言い聞かせて日々成長していきたいと思います。
もうこんな思いはしたくない！
では！