照らし合わせて得る | 菊地 洸 『航空蹴球記』

菊地 洸 『航空蹴球記』

北海道札幌市出身
札幌ジュニアFC - 東海大学付属第四中等部 - 日本航空高等学校石川

人生の目標…『無知の知』『一念通天』
憧れのサッカー選手…都倉賢、川澄奈穂美

私生活やサッカーの事などいろんな事を書いていくのでよろしくお願いします!



今日は昨日試合に出場したメンバーは午前だけのリカバリー、サテライトは終日トレーニングマッチに行っていました。


なので午前のリカバリーを消化して午後はコーヒーを飲みながらグダグダしつつ個人反省の時間に当てていました…


まず13時からファジアーノ岡山vsコンサドーレ札幌の試合を見て、16時からはジェフ千葉vsジュビロ磐田。今は昨日のサウサンプトンvsトッテナムの試合を観戦していました。


全部の試合を説明したらさすがにヤバいので超カンタンにf^_^;


岡山vs札幌の試合は札幌のアグレッシブさが終始試合を握っていたように感じます。得点シーンではペナエリアの3枚の札幌選手に完璧に岡山DFが釣られて宮澤選手がフリーになっていました。シュートもパーフェクト。他にも良いシーンがかなりあって勉強になりました。


千葉vs磐田は意地とプライドのぶつかり合いが画面を通り抜けて感じました。GKのファインセーブが目立ちましたね!磐田の2点とも個のクオリティーの高さで決まってました。


サウサンプトンの試合はNowなので書けません…


ここで昨日のボロ負け試合とこのJリーグの2試合を照らし合わせて個人反省を1時間ほどしました。


あんな試合は映像がなくてもあの90分は脳裏に嫌なほど焼きつくものなんで(-_-)


ピッチレベルとテレビ画面から見る角度は全く違うけど、イメージを膨らませて空間認知して見るとなかなか分かってくるものです。


反省内容はあまり言えないから、一つだけ思った事を挙げてみると…


航空のサッカーには多分観てる人は面白くないし、魅力迫力がない。ハラハラするけどドキドキワクワクしないみたいな(。-_-。)


システム的な違いとか個の能力の差はあると思うけどプロのチームが展開するサッカーは必ず観てる人がその試合を観て、「金を払って観てよかったな」と思わないとダメだし選手達にはそういう責任とかプレッシャーも少なからずあると思うんです。


でも自分達はアマチュアでしかも高校生だからそんなもんは決して無いんだけど、少ないけどサポーターもいるし、観客もいるからそういう気持ちがあってもいいのかなって感じました。


このことから攻撃面でもっと活性化させないとダメだし、戦術的に言うとパス&ゴーを増やすとか、シュートの数を増やすとか、リスクをかけて攻撃したりという事を正確さとともに覚えていかないといつまでたっても変わらないんじゃないかと思ったり…


だから今日の札幌の戦術なんかはアグレッシブさを90分続けた事によってチャンスが拡大に増えたし、観ていて楽しかった。航空も似たような戦術だから吸収しようと照らし合わせて思いました。


という事で長文になってしまったけど…


思ったことを書いてみました。


札幌は地元なんでコンサファンだから次節水曜日にツエーゲン金沢との試合、また観ていて楽しいサッカーを展開して勝ってほしい。


ん?石川県くるじゃん!見に行きたい…


てかGWでアウェイ連戦なんだー…


大変だなーー(-_-)


では!