熱も下がって体調も回復してきたので次は自分経済の回復を願い、府中に向かっておりますが…さて(笑)

東京11R東京新聞杯
想定の段階ではマイネルラクリマがいいな、と思っていましたが8枠15番。昨日の東京の芝コースは先行が有利なのか差しが有利なのか判断できない馬場でしたが「外枠は来ない」これは一致。その点で突き抜けるほどは強くはないのでどうか…

◎4フミノイマージン
56Kって牡だと58Kに相当する酷量でどうかな…と思ったけど前回同斤で愛知杯を勝っているのでハンデ戦なら56.5は背負った可能性あるので心配ない。あとは距離については春の目標はヴィクトリアマイルだろうからこなさねばならない、脚質は府中牝馬Sを見れば不問。適度に人気無く3連複軸には最適だ。

12ダノンシャークは内田と手が合いそう。しかも内田は昨日の競馬を見ても復帰2週目とは思えないしっかりした競馬で他のレースも見逃せない。落馬ばっかりしてる某騎手は見習うべ…見習えないか(苦笑)


京都11Rきさらぎ賞

ワールドエースが断然人気だが何か違う気がする。
前回の若駒Sを肯定的に捉える紙面評価が多いがあんな解りきった展開であの競馬を真面目にやっていたなら完全に騎乗ミスだ。
勝っていたらこの競馬には使う必要はなかったはず

◎4ヒストリカル
前回の福寿草特別は差し馬が競馬に参加できないレースだがG前かなり詰めた競馬は高評価したい(現実このパターンで巻き返した馬が多い)。本気になればデビュー戦のような脚が使える。安藤勝の腕の見せ処

ジャスタウェイについて前回は馬場が悪く…とあるが現地で見る限りあの馬は重は下手ではない。実際関係者は馬場が悪いの言い訳にしてない。ただあの東スポ杯は消耗度が高いのか次以降みんな走らない…

穴は逃げるマジカルツアー
単騎逃げが有利な京都馬場とは言え、大外枠からハナを切って上がり最速。
今回は同系がおらず昨年のように紛れがあるならこの馬か。


どっちも勝負するようなレースじゃないような気もしますが…(笑)