こんばんは!
丸ごとブロッコリーを使って
もりもり!ブロッコリーのカレーマヨソースレシピの
ご紹介です。
子どもから大人まで愉しめる、
カレーソースのブロッコリーレシピ!
大人はお酒のお供にもぴったりです。
さっと塩茹でしたブロッコリーに
カレーマヨソースをたっぷりかけて
更に、市販のフライドガーリックを!
コリコリブロッコリーに、ガーリックやカレーの組み合わせがクセになり、
やみつき必至の逸品です。
✏︎レシピ⬇︎
ブロッコリーが大好きな娘も、たくさん食べました!
娘に限らず、我が家はみんなブロッコリーが好きで
冷蔵庫の野菜室には欠かせない存在。
更に、お弁当の副菜の代表選手!
そんなブロッコリー含め、新鮮野菜が当たり前にスーパーに並んでいて、欲しい時に当たり前に手に入る日常。
恥ずかしながら、
しっかりと考えたこともなかったのですが……
今回、JA全農さまの企画で、
ブロッコリー農家さんの取材に行かせて頂きました。
楽しいことも、苦労していることも、
そして、私たちが食べている野菜がどんな流れでスーパーに並ぶのか、
農家さんの現状をたくさん教えていただきました。
福島県南相馬市の生産者の菊地さん。
トータル東京ドームの約4倍(約20㌶)の規模で
野菜作りをされています!
ブロッコリー畑もとっても広大。
収穫は、ひとつひとつ手作業。
手摘みして、台車を押しながらの作業は、
しゃがんだり立ったり…。
この重くなったケースを今度は、軽トラックに運んで。
とても手間がかかっています。
ブロッコリーは、割と軽い方。とおっしゃっていましたが…
それでも山積みになった箱はきっと重いはず。
白菜やじゃがいも、かぼちゃなど、
重量のある野菜は、高齢者の農家さんは
とてもご苦労されているそうです。
軽トラックで運ばれたブロッコリー。
ひとつひとつ選別され、
丁寧に梱包作業されます。
これで蓋をして、輸送🚛
という流れだと思っていましたが………
ここからまた、大切な作業が。
こんなにもたくさんの、ブロッコリーケースの中には…
一箱一箱、氷が敷き詰められています。
鮮度をしっかりと守りながら輸送するのに
大切な作業。
こちらも、もちろん手作業でされています。
寒い季節には、特に大変な作業です。
ここで、はじめて輸送のトラックへ。
ちなみに、北海道に出荷されるトラックだそうです。
まさしくマンパワーで野菜ができている貴重な光景を目の当たりにし、
「野菜を大切に食べよう!」と言う気持ちが、
更に強くなりました。
今回一緒に同行していただいた
フーディーテーブルの担当・Nさんと
「子どもに野菜をたくさん食べさせよう」
作業をするみなさんの姿を見て、自然とそんな話に。
最後に
「おすすめの食べ方は?」
の質問に
「やっぱり茹でてマヨネーズが1番!柔らかくなりすぎないように茹でて、それがおいしい!」
と菊地さん。
その言葉を参考に出来上がった今回のレシピ。
「ブロッコリーはカレーとの相性も良い!」
と、おっしゃっていたので、
良いとこ取りの、ブロッコリー最強レシピ🥦😄
今、いろいろな食材の値段が高騰していて
家計も大変。
それは消費者だけに限ったことではなく、現場で作っている方々も、労働やお金…いろいろな問題を抱えながら、それでも前向きに野菜作りをされています。
ブロッコリーに限らず、
野菜をたくさん食べること。
単純なことですが、それが一番の応援!
大切に作られたおいしい野菜。
だからこそ、"もったいない"を無くして
茎を食べたり、葉の部分も食べたり…
と、隅々まで大切にいただき、
フードロス削減の努力もしなければならないと思います。
最後まで見ていただきありがとうございます☺︎