とっても嬉しいです
自分と子供どっちを優先すれば…
子育てしていると
自分がやりたい事と子供がやりたい事
どっちを優先したら良いか⁉️わからなくなります
先日の話…
子供が『クッキー🍪作りたい』と言いました
私は、あまりやりたくなかったのですが…作る事にした。
『自分でやりたーい』と子供は、やってみたい意欲が止まりません私は、不安や怖さでチャレンジするのをためらってしまう事が多いので…嬉しいような悲しいような複雑な気持ちです
私は、やりたい事は、やらせてみたいと思い許可しました‼️👌
こうなる事は予想出来ていましたが…
粉まみれ…生地が床に張り付く…コネコネした手を服で拭く…色んなところが油まみれになりました
(こうなる事がわかっていたという事は、この起きた事を自分で許可しています。)
自分で許可しておきながらイライラし始めました
私は、楽しめないどころか…怒り始めてしまいました💢(許可した自分に対する怒り💢です。その怒りのエネルギー⚡️を周りに向けて発します。)
私の中に子供がやりたい事をやらせてあげたい思いがあって…そんな時はいつも許可をしておきながら後で不機嫌になり、心の中がモヤモヤしてしまいます
(自分に対する怒りを他の人へ向けてしまった事でどうしたらいいのか❓わからなくなっています。)
自分の中の心と行動が一致してない
心の中では『やりたくない』って思っておきながら…
その行動をしてしまっている
イライラの原因は、そこにあると思います
心の中の本当の気持ちを観察してみると良いです
どんな感情になって、なぜそう感じたのか❓
今まで(特に小さい頃)に同じような感覚がなかったか⁉️その時、どんな気持ちだったのか⁉️どうしたかったのか⁉️などなど…
自分と向き合ってみると良いです
私の場合…↓
いつからか…自己犠牲している事がいい事だと思い、自分の存在を忘れ…相手のために尽くしてしまう自分がいます。
自分が自分の事より相手を大切に出来ることでとても幸せになれました。認められた気がしました。それをする事で自分は価値ある人間なんだって思いました。でも、自分を無理させて痛め付けているから…悲しかったり…苦しかったり…孤独感や罪悪感を感じたりします。
相手の要求に応えない自分には価値がない、嫌われてしまうと思い、やりたくなくてもやってしまう。やらないと罪悪感を感じる。
でも、自分が疎かになるから辛くなる。何で自分ばかり…と嘆く。イライラを振りまいてしまう。言わなくてもいい事を口にしてしまう。そんな自分がダメだとまた卑下する。
良い母親にならなくちゃとすごく重たい錘を背負って動いている気がします。こんなんじゃダメだってわかっているのに…そのループ🔁から抜け出す事が出来ない。
でも、やっとわかった気がする。
そのループ🔁から剥け出す方法を…。自分で自分を苦しめていた‼️
自分の気持ちを無視して来たからだ‼️
自分が自分を鎖⛓️💥でがんじがらめに縛りつけてた。それをいつも誰かのせいにしていた。誰かに縛られた鎖⛓️💥だから…自分では取れないって思い込んでた‼️
自分には価値がない。だから…相手が望む事をしたら価値ある人になれるという思い込み。
相手が望む事をしなかったら嫌われるという思い込み。
周りからの評価が自分の評価という思い込み。
自分の幸せは、自分の中にあるはずなのに…相手の中に求めていた。相手が喜んでくれたり、『ありがとう』って言ってくれたり…仲良くしてくれる事で認められてると思い込んでた。
良い事をしていないとみんなに嫌われて離れていってしまうっていう思い込み。
自分だけこんな思いをしているという思い込み。
『こんなにしてやったのに…』とやった事に対して評価されないのは、相手が悪いという思い込み。期待していた気持ちが裏切られて勝手に傷付いている。悲しさとか絶望感、悔しさ。『何でわかってくれないの❓』っていう怒り💢『私はこんなに頑張っているのに…認めてよ』っていう怒り💢自分の中のありのままの価値に気付いてもらいたかった。それを認めてもらいたくて…でも、認められなくて辛かった。そのうち、本当に自分には価値がないんだって思うようになり、どんどん自信がなくなっていった。認められるとすごく嬉しいし、幸せな気持ちになる。その感覚が欲しかった。だから…いつも周りの求められる自分になろうと頑張りすぎて疲れていた。それは、自分じゃなく、周りから求められる自分を演じていたから…。自分を消そうとしていたから。相手にこれだけ自分を犠牲にしたんだから…と見返りを求めてしまっている。
『あなたのご要望は全て叶えました。まだ何かありますか?』と相手の言いなりになってしまっている。本当の自分の気持ちに嘘をついて自分を疲れさせ、自分を押し殺してる。だから…そこに本当の自分は居ない。
自分を守るつもりで相手の言いなりになってるだけ…。傷付くのが怖いかもしれない…
だけど…私は、自分を思い出すために自らこれを望んでこの経験をしたくてこの世界に来たんだと思う。
これを乗り越えるために私の守護霊さんがあの手この手を使って思い出させてくれようとしている。乗り越えるためにサポートしてくれてるんだ
そんな風に思いました