とっても嬉しいです
自己主張は大切
3歳の息子が自分でやりたい事があった時、『やってあげるねー』と何気なくやってしまった。
そしたら、子供が駄々をこねて大暴れ
これって、子供の事を信用してないし…見守る事ができていない
私が小さい頃もそうだったのだろうかやりたいと思っても先回りしてやってしまって…駄々をこねたのだろうか『なんでやらせてくれないんだよー‼️』と親に思ったのだろうかその時の子供は、怒りながらも涙を流している怒りと悲しみ
私の中のマグマ
最近、私の周りには、怒りのエネルギーがたくさん見えるフラストレーションが溜まっている
きっと…私の中の怒りがマグマのように沸々としているのだろう怒りと同時に悲しさのようなものも感じられる
怒りの正体は、きっと深く根付いているんだろう…表にはなかなか現れなくても…怒りのエネルギーが減る事はなく、溜め込んでいるのだろう
時に波を打たせてぶつかり合う。私の内側を外の世界が見せてくれている
何に対しての怒りなんだろう怒りの流れを止めるのではなくて…穏やかにする事が大切
自分の中に抑圧されている感情があるそれを解放できずに耐え続けているから怒りが湧いて来ているんだ自分が知らず知らずのうちに押さえつけている事ってなんだろう
そういえば…小さい頃、よく泣いてたなぁ…
泣きすぎて引きつけ起こしてたなぁ…
小さい頃、自己主張をあまりしない子だったらしい…
「自己主張」とは、「自分の意見や考え、欲求を伝えること」であり、誰かに自分のことを理解してもらうために必要な大切な社会スキルの一つです。
子どもの気質の中で、生まれつき敏感すぎる気質をもつ子どもをHighly Sensitive Child(以下 HSC)と呼びます。
彼らはいわゆる、「内気」・「臆病」・「恥ずかしがり屋」と言われることが多く、その特徴は幼児期から現れ始めます。
HSCを含め敏感すぎる子は、先生や友達からの何気ない言葉でも傷ついてしまうことがあります。
このような経験をすると、ますます自己主張ができなくなっていきます。
引用:
私は、HSP気質。
『嫌だー』って言わないで我慢してた事があったのかなぁ…⁉️
2〜3歳は、自己主張の時期。
4歳ぐらいから我慢を覚える。
我慢には個人差があり、1〜2歳までの親との関わり方が重要になるみたい。親が子供に関心を持ち、丁寧に関わり…安心できる場所を作れたかがポイントになるらしい…。
『我慢できてえらいねぇ〜』
その言葉は、薬にも毒にもなる。
そして、私はアダルトチルドレン
育児ってホント難しい正解がわからないから…やってみないとわからない
小学生の息子が言う事を聞かない時…私は、イライラしてしまう『私も我慢して来たんだから…あなたも我慢しなさいよ。』『親の言う事を黙って聞きなさい。』と子供の都合が悪い事をして無意識にコントロールしようとしているいつまで経ってもやらなかったり…反抗して来ると…どうにかしてやらせようとしてしまう怒りを抑えるために自我が自分の中の欲求を満たそうと色んな思考を繰り広げる子供の領域に土足で踏み込んでしまう。何も言わずに見守る余裕を忘れてる焦らず…待つ事が大事だったんだ子供は、『今やろうと思ってたのに…』『そうやって言うからやる気がなくなった。』『話聞いてよ。』と怒りと悲しみを出して来るその時の私は、子供の心が傷付いていると感じながらも…自分の感情を抑えるために必死にやらせようと押し付けてただけだったんだね
我慢をする事で得られる事は⁉️
- 忍耐力と自制心がつく→精神的に強くなる
- 周囲に合わせる事が出来る→色んな人と関われる
我慢しないとどうなるの⁉️
- わがままになる→自分勝手な行動をしてしまう
- 周囲に合わせるのが苦手→人と関わるのが苦手
きっと…我慢にもバランスが大切なんだなぁ〜
心のアクセルとブレーキを上手く使えるようになりたいなぁ〜