日本って変化している
今から約3600万年~約2500万年前の日本は、ユーラシア大陸の東端に位置していました。約2500万年前頃になると、プレートの沈み込みの影響で火山噴火など
の活動が激しくなります。
地球内部に原因のある地質作用により火山活動、造山運動、造陸運動、地塊運動などの地殻運動を経て大陸の縁が割れ始めます。割れたところに海が入り込み、やがてそれは日本海になり、大陸から離れてく大地が日本列島を形成していきます。この際、陸地は観音扉を外から中に押し開くかのように、現在の西南日本は時計回りに、東北日本は反対周りに動いていきました。現在の位置に落ち着いたのは、約1400万年前頃です。
引用:
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長い月日をかけて、現在の日本列島🗾が出来上がっているんですね〜地震大国である日本🇯🇵これからも日本列島🗾がどのように変化していくのか興味があります将来、日本とハワイが接近していて歩いてハワイに行ける日が来るとか…日本が超大陸アメイジアに吸収されるとか…色々な予測が出ていますね
国生み神話
遠い昔、日本の国ができる前のことです。
澄み渡った高い空の上に、高天原という神々のお住まいになっているところがありました。
ある時、神々は下界に新しい国を造ることをご相談になられました。そこで伊邪那岐命・伊邪那美命の二柱の神さまに国作りを命じられ、天の沼矛という矛を授けられました。
二柱の神さまが、天の浮橋という大きな橋の上に立ち、下界の様子を眺めてみますと、国はまだ水に浮いた油のように漂っていました。
さっそく二柱の神さまは、神々より授けられた矛を海水の中にさし降ろすと、海水を力いっぱい掻き回し始めました。
しばらくして矛を引き上げてみると、どうでしょう、矛の先より滴り落ちる潮が、みるまにも積もり重なって於能凝呂島という島ができあがりました。
そして二柱の神さまはその島に降りたつと、天の御柱という大変大きな柱をたて、柱の回りを伊邪那岐命は左から、伊邪那美命は右から、それぞれ柱を廻りあいました。
そして出会ったところで「ああなんと、りっぱな男性だこと」、「ああなんと、美しい女性だろう」と呼び合い、二人で多くの島々を生みました。
はじめに淡路島、つぎに四国、隠岐島、九州、壱岐島、対島、佐渡島をつぎつぎと生み、最後に本州を生みました。
八つの島が生まれたところから、これらの島々を大八島国とよぶようになりました。 これが日本の国土のはじまりです。
引用:
どのように宇宙ができて…
どのように地球ができて…
どのように国が生まれて…
どのように人が誕生したのか
とっても気になる〜
2月11日は、建国記念の日
初代天皇神武天皇が橿原宮にて御即位された日です
「建国記念の日」が制定されたのは戦後です。明治6年から昭和23年にGHQによって廃止されるまでは「紀元節」と呼ばれる祝祭日でした。
神武天皇は、天照大御神をはじめとする天津神の末裔で、山・海といった大自然の神々の系譜も取り込み、さらに国津神の末裔と婚姻を果たし、あらゆる神々を合一化。そのため国家安寧や安泰を意味しています。
引用:
とっても奥が深いですね〜