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とっても嬉しいです
時間がもったいない
最近、時間がもったいない、時間が足りないと感じています。
他にやりたい事があるからかも⁉️
楽しい事や好きな事ってやってると時間が経つのがあっという間に過ぎてしまいますよね⁉️
やりたくない事や苦手な事をする時間って長く感じると思います。そんな時は『退屈だなぁ…』と思います。
仏教では、修行の厳しさに負け、歩み続ける気力をなくす場合に「退屈」と言うそうです。仏道修行に退き屈することである。やることがなくて暇なのではなく果たし遂げるべき課題が重要で、しかも大きいために疲れてしまうのである。
やらなければならない目の前の課題にやる気力がなくなっている状態なんだね〜
『やらされてる』という意識はないかなぁ⁉️
『やらされてる』って思うとやる気がなくなりますよね
やりたくない事を我慢してやる自分は、どんな気持ちかなぁ⁉️『嫌だなぁ…』『しょうがない』と反発する気持ちやその反発に対しての諦めの気持ちなどがあるように感じます。本当の自分の気持ちに蓋をする事になります。本当の自分の気持ちを聞いてもらえずに悲しさや寂しさ、悔しさや苛立ちが心の中に残ってしまいます。
小学生の頃、『学校に行きたくないなぁ…。』『宿題やりたくないなぁ…』と思った事ありませんでしたか⁉️
私は、ありました‼️学校に『行きたくないなぁ…。』と思うと、体も反応してお腹が痛くなったりしました。休めるとわかるとピタッと治ったり…。あれって不思議ですよねー😅心と体が繋がってるのがよく分かります。きっと、そんな気持ちが心の中にあって…『またやらされるのか〜』という思考になってしまってるのかも⁉️
やりたくない、やらなきゃいけない事って…目の前に現れた自分への課題であって…本当の自分の心をわかりやすくしてくれてるのだと思います。その課題によって自分の興味や得意な事がわかる気がします。
時間⏰の始まり
紀元前約3500年頃、人々は、農業が生きるためには必要な事でした。人々は、どうしたらたくさんの農作物が取れ、村が繁栄するのかを考えました。そこで『日時計』という太陽に照らされてできる影の位置を基に時間の概念が誕生したとされています。
その後、『水時計💦』『燃焼時計🕯️』『砂時計⏳』が発明されました。
当時、『時』というのは神からの授けられたものとされていました。
暦🗓️の始まり
暦という🌏地球が☀️太陽の周りを回る周期を元に、1年365日という暦の概念を生み出しました。
メソポタミア文明を築いたシュメール人がすでに使っていたそうです。
暦には3つの種類があります。
①太陰暦
月の満ち欠けをもとにして作らた暦で、月が新月になる日をその月の始まりの日としていました。
月の満ち欠けが一周する周期(約29.53日)を元に一月を29日と30日に設定しているので、実際の季節と少しずつずれが発生します。
そのずれを補う方法として「うるう月」を設けて1ヶ月増やして調整していたため、1年が13ヶ月になる年がありました。
日本では明治時代まで使用されていました。
②シリウス暦
紀元前45年、古代ローマの政治家であったガイウス・ユリウス・カエサルが採用した暦です。
365.25日を1年とし、4年に1日「うるう日」を置き、1年を調整していました。
③グレゴリオ暦(太陽暦)
ユリウス暦も年100年経つうちに少しずつずれが進み、西暦1500年代頃には11日も進んでしまったため、西暦1528年にローマ教皇グレゴリオ13世がこの暦を採用しました。
ユリウス暦では400年に100回のうるう年を置くのに対し、この暦は97回のうるう年を置くことで、かなり正確な暦となりました。
現在カレンダーで使われているのはこの暦です。
地球がおよそ365日をかけて太陽の周りを1周するので、1年=365日。
正確には、365.2422日なため、その誤差を調整するうるう年が置かれて調整をしています。
日本の暦はしばらくの間、太陰暦を採用していましたが西暦1872年12月3日に現在の暦であるグレゴリオ暦に統一されました。
時間ってありがたい
現代に生きる私達にとって当たり前の『時間』や『暦』です。その概念がなかったら…私達はどのように生活していたのでしょう⁉️
時間や季節ってありがたいなぁ…って思いました
一人ひとり生きられる時間が決まっているから…自分がやりたくないと感じる時間より自分がやりたいと感じる時間へと変えていけたら良いですね〜