あの日の今日 | ● ALIVEヒカリ エキサイト電話占いヒカリ~霊感タロット鑑定~未来への希望

こんにちは。ヒカリです。

 

エキサイトで電話相談しています。

 

今日4/9はさかのぼって

2007年の今日、

私、二度目の離婚をして、

前の旦那の家から

一人暮らしの部屋に引っ越しした日です。

 

今の旦那に

よくそんな日付まで覚えているね~と

よく言われるのですが、

自分の節目の日にちって

過去にさかのぼって、

何十年前のことも記憶しています。

 

で、2007年の4/9

札幌から一時間ほどの町から

札幌に引っ越ししてきて、

最後に旦那に引っ越しの手伝いしてもらい、

そこでお別れしました。

それ以来、一度も会ってないです。

 

当時のことはリアルに記憶されていて、

部屋はすごく狭く、

なのに、家具、家電、段ボールが山積みで、

途方にくれていました。

 

夕方、ベッドと小さい冷蔵庫の配達がきて、

自分でベッドを組み立てました。

 

夜、周辺を歩いて、

ここの部屋に決めたのは

駅から徒歩2分。

すぐスーパーがあり便利。

それと最上階の角部屋。

それが決め手のすごく狭い部屋でした。

 

あの日から数か月。

本当にひとりぼっちでした。

友人や家族はいても、

心は満たされていなく、

でも、離婚によって

心機一転、また誰かと

めぐり合いたいと切に思っていました。

 

お客さんにもよく言うのですが、

離婚のあとは

二つのタイプに分かれます。

 

もう一度、パートナーをさがすひとと、

もう懲りたから一人でいいという人と。

 

私は懲りてる部分もありましたが、

でも、このままじゃ

自分の人生の課題すら全うできていない、

絶対、巡り合えると

誰かが確約してくれたわけでもないのに、

そう確信していました。

 

今の旦那とはその引っ越しから

四か月後に出会います。

 

最初にピンときたといえば、

そうですが、

お互いいろんな事情があったりして、

この人が最高、というわけではなかったです。

 

でも、それは条件面での話であり、

性格的にはぴったりでした。

 

あの引っ越しの日、

どこか悲壮感いっぱいの私でしたが、

先が見えない孤独、

どうなるのか今後、

そんな気持ちもありながら、

必死にもがいていたように思います。

 

あの日の私に教えてあげたい。

今がどんなにつらくても、

かならず日は差すよ。

だから、大丈夫だよ、と

毎日それから泣いていた私に

教えてあげたい。