長時間、椅子に座っていると

[天神/今泉]ひかり鍼灸整骨院です。

いつも見ていただきありがとうございます。

座っている時間が長くなると、股関節が固まってしまうため、伸びなくなってしまい、立っているのに、股関節が曲がった状態になるため、腰や股関節に負担がいくため、腰痛、股関節痛の原因になってしまいます。

この筋肉は腸腰筋と言って、腰の骨から大腿骨の方をつなぐ筋肉で、股関節を曲げる作用がありますが、この筋肉が硬くなってしまって腰痛、股関節痛を起こすことがあります。

この筋肉を、ストレッチをし、緩めることで痛みが軽減する方も可能性もありますので、やってみてください。

ストレッチは、

片膝を立て、もう一方の足を後ろに伸ばして、膝を床に付き、足首はつま先を伸ばします。

背筋を伸ばして、股関節を斜め前の方に押し出します。

痛いところまではやらずに、気持ちいいところで止めて３０秒ほどキープするようにしてください。

この時、ふらついてしまうので、台などに手をついてふらつかないようにすると、伸びがよくなりますので、ベッドや椅子などを用意するといいと思います。

痛みが軽減していかないようでしたら、しっかりと体のメンテメンスをされるようにしてください。

ひかり鍼灸整骨院

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